Benly CD125T

主なデータ

車名 Benly CD125T
型式 CD125T型
発動機の型式 CD125TE型
カラー オブシディアンブラック
発動機の形式 空冷4サイクル2気筒横置OHC2バルブ
総排気量 124cc
最高出力 12PS
最大トルク 0.96kg-m
乾燥重量 131kg
改造箇所 ・純正:タンデムシート


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燃料消費率(レギュラーガソリン)
約30〜40km/L


●長所
 個人的にな一番の魅力は、「昭和のかほり」が残るデザインです。デザインだけでなく、ウインカーブザーの音色も、プゥ・プゥと言った感じで微笑ましく、やはり昭和を思い出させます。
 静かな排気音も長所の一つです。早朝でも深夜でも、ご近所さんへあまり気をつかわずに乗ることができます(それでも少しは気をつかいますが。)


●短所
 ライトやホーンのスイッチ類は、少し使い勝手が悪いです。
 しばらく乗らなかった後の始動性はあまり良くなく、長めの暖気運転を必要とします。
 ちらほら欠品パーツが出てきてるようです。


●追記(令和4年12月31日)
 備忘録です。バッテリーを交換しました。調べてみたら、前回の交換は令和2年だったので、2年でダメになりました。バッテリー、これまでの経験では当たり外れがあると感じています。外れだったのかもしれませんが、私の使用状態では、2年間という期間はやむを得ないとも考えられます。今回のバッテリーは長持ちしますように!
 それから……8年前にサイドカバーのエンブレムの予備部品を買ったことを忘れて、また買ってしまいました。

●追記(平成30年5月6日)
 走行距離がなかなか伸びないBenlyですが、久しぶりにエンジンオイルを交換しました。走行距離のわりに、随分と黒くなっていました。
 だんだんと欠品が増えてきています。平成27年に発注したリヤホイールは修理で使用しました。もうアッセンブリでなくても部品を揃えることは難しそうです。まだ欠品ではありませんが、ワイヤー類を予備部品として発注しました。レッグシールドは以前にも予備として部品注文しましたが、また注文しておきました(笑)
 昭和の香りがするバイク、ずっと大事に乗りたいです。歳をとって大きなバイクに乗ることが辛くなった時でも、このバイクには乗り続けられたらと思います。

●追記(平成27年12月31日)
 今年2度目のパンクです。今度はリアタイヤがパンクしてしまいました。
 パンク修理中に、バイク屋さんでベンリィの純正パーツをチェックしていると、前後ホイール(アッセンブリ)がゴソウダンのパーツとなっていました。急いで前後1セットを購入しました。

●追記(平成27年2月11日)
 フロントタイヤがパンクしてしまいました。
 シリンダーヘッドからオイルの滲みがあり、少し気になったのでガスケットを交換してもらいました。これで滲みが止まると良いのですが・・・・・・
 予備部品として、ウインカーを一式注文しました。前後左右、全て品番が異なっていました。右側に比べて左側の在庫が少なかったです。ウインカーレンズは全て同じ品番でしたので、更に予備として4つほど注文しておきました。

●追記(平成26年11月7日)
 タンデムシートはこんな感じのものです。スーパーカブ90やバーディー90のものに比べて、しっかりとした作りになっています。スーパーカブと同様に工具無しで脱着可能です。




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