13 | 自転車 |
地球に優しい乗り物 自転車 ♪
1.最近の自転車って (^^;;
昔は自転車に乗っていろいろな場所へ行きましたが、趣味というよりは、道具でした。
最近、ちょっと自転車雑誌を購入してみてビックリしました。車やバイク同様に奥が深い乗り物だったのですね・・・。バイク乗りの作者としてビックリしたのは、前後サスペンションはあたりまえ、前後のディスクブレーキを装備していたり、素材にチタンを使用していたり・・・とまさにバイク顔負けの自転車があったことです。まぁ、値段もすごいですが(笑)
まぁ、作者の買った折りたたみ自転車は、普通の安物ですが(苦笑)
2.自転車の交通環境について
自転車の交通環境は、いろいろな意味で劣悪ですよね。日本の歩道は狭いので、歩道を走るとき、まともにスピードは出すのは歩行者に対して危険だ思います。また、車道を走ると、自動車やバイクの交通を著しく阻害してしまいます。また、車やバイクは自転車を軽視しすぎていると思います。狭い道路で自車線上に障害物(駐車車両等)があるにも関わらず、対向車が自転車の場合、強引に進入してきて、自転車の進行を妨げたりするようなコトもあります。
しかし、自転車の運転マナーも劣悪だと思っています。マナー以前に法規走行が行われていないのが現状かと思います、特に一時停止とか左側通行とか。また、後方の安全確認もしない人が多いように思います。しかし、通行区分だけは法規通りでは難しいように感じます。
やはり、自転車も車両(軽車両)なのですから、自転車も周囲もきちんと車両として扱いべきだと思います。
本当は自転車専用通行帯があると望ましいのでしょうが、とても現実的ではないので、作者が自転車に乗る時は次のようにしています。
基本的には車道を20〜30km/hほどで走ります。幹線道路なら、左側の隅を走行する分には、車の邪魔にはそんなにならないからです(狭い市街地の道路は除きます)。そして、後ろからくるバイクに注意しています。左側をすり抜けるバイクにとっては自転車は非常に邪魔な存在だからです。バイクが来たら、素直に歩道等によけて道を譲るようにしています。
歩道を走るときは、歩行者を大事にします。歩行者には、子供から老人、身体の不自由な方までいろいろな方が通行しているので、その中を自転車でスピードを出すのは、とても危険であると思っています。
細い道は・・・とにかく、注意して走るしかありませんよね・・・これは自転車に限らず、他の交通手段でも同じですが・・・
法的には自転車は、車道の左端を走行するのが原則です。
イクや車で走行中には、自転車のスピードには注意しています。結構小さく見えたりして、距離の目測を誤ったりしますので・・・。
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