32 その他


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その他の道路・交通問題について、作者の思うことを簡単に書いたりしたいと思います。
ちょっとした雑談程度のモノです。

−目次−
補助灯について(平成13年1月17日)

●補助灯について 平成13年1月17日
 スポーツカーでは、明るいフォグランプやドライビングランプ等を増設しているのをよく見かけます。また、メーカーが純正でオプション設定している車もたくさんありますし、高級車等では始めから組み込まれている車もたくさんあります。悪天候時や、街灯の設備のない夜道ではとても重宝しますし、安全のために必要であると思います。
 しかし、街灯の設備されていて晴れた夜、しかも交通量は多いのにも関わらず補助灯を点灯して走行している車を多くみかけます。運転している側から見ると明るくて便利なのでしょうが、対向車側から見ると、ちょっと眩しいです。しかも地形の関係で相手のライトが上向き(上り坂に停車しているとき)はかなり眩しいです。また、大型四駆などは積載位置も高く、面積も大きいものがあり、対向車としてだけでなく、後続につかれても相当眩しいです。
 また、補助灯だけで運転されている方もありますが、夜はライトで位置(距離)を確認する場合、距離感が狂いやすいのでちょっと怖いです。また、補助灯も種類によってその照射範囲が異なりますので、やはり本来の前照灯を用いてほしいと思います。
 さらにはリヤフォグを点けたままで走る方もいますが・・・霧の時以外は、後ろの車はとても眩しいですし、ブレーキランプと錯覚する場合もあるかと思いますので、是非その使用には周囲への心配りをしてほしいと思います。
 ある便利な装備ですが、その使用方法について、もう少し考えて欲しいなと思いました。私の車も付いていますが、対向車には特に気をつかってしまいます。
 しかし、最近では、プロドライバーであるバスやトラック、タクシーでも普通の夜に点灯しているのを見かけますので、もしかしたら、私の考えが古いのかもしれませんが。皆さんはどう思われますか?

 


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