国立市大学通り(東京都) |
旅行日:平成30年3月25日
目的地:国立市大学通り(東京都)
桜
彼岸明けの翌日となってしまいましたが、この日は昨日に続く墓参をしました。
墓参の後に立ち寄ったのが国立の大学通りです。
ちょうど桜も咲いたこの日、鮮やかな青空と穏やかな陽光とピンクの桜の下を散歩してきました。旅行というものではありませんが、とても素敵な景色だったので、ここに記録として残しておきたくなったのでした。
大学通り、前日の日経新聞の夕刊にも記事が出ていました。関東大震災の後に、ドイツの学園都市を見本に作られた町並みだそうです。国立という地名は、鉄道好きとしては「国分寺」と「立川」の間なので「国立」ということは知っていましたが、「この地から新たな国が立つ」との願いが込められていることは日経新聞の記事でしりました。
桜並木は、平成天皇の誕生を記念し植樹されたものらしく、約80年の歴史らしいです。また、この通りは、桜とイチョウの両方が植えられているらしく、春は桜でピンクに、秋はイチョウで黄色に染まるそうです。
大きな幅の道路にゆっくりと植えられた桜、とても素敵でした。
一橋大学を中心とする大学通りは、JR国立駅南口です。
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1.桜…東京としては早い開花だったのではないでしょうか? 2.青い空…こんなにも青い空でした! 3.大学通り…奥が国立駅方面 4.懐かしいポスト…しっかりとは確認しませんでしたが、おそらく現役で稼働中 |
……国立、「くにたち」でなく、つい「こくりつ」と読んでしまいそうになります。