バッテリーの充電


 令和4年現在において、バイク10台の車4台を所有しています。主として趣味で乗るものもあれば普段使いとして乗るものもあり、使う頻度はバラバラだったりします。反面、乗りたい時にすぐ動かせるようにとも思っています。そのため、バッテリーの状態には日頃より注意しています。
 具体的にはバイクも車も小まめに充電器をつかっています。駐車場所によっては気軽に充電できるバイクや車もありますが、長い電源ケーブルが必要な場合もあります。また同時に数台を作業したい時には電源(コンセント)の数が足りないこともあります。そんな悩みを解決するために導入したのが、ポータブル電源です。充電しておいて、災害時やアウトドア活動にて電源として使用する蓄電池(バッテリー)です。これを使用すると手軽に充電できるので、複数台持ちの方のバッテリー管理にはお勧めです。私は主としてキャリイで使用しています。


1.ポータブル電源と充電器
  ※充電器は何種類かを使い分けています。

2.キャリイでの使用状態
 

 ポータブル電源、蓄電技術の進歩で使い勝手が良くなりお値段も手頃になってきました。ガソリンの発電機と異なり、作動音も無音に近いので、深夜での作業も迷惑をかけません。そして、災害の多い昨今では、1台持っていると安心です(停電時だけでなく、避難場所へ持って行くこともできます)。そして、アウトドア活動や、車中泊など、趣味に応じて多彩な活躍ができると思います。



−注意−
実際の作業については各自が各自の自己責任の元で行ってください。作業に当たってトラブルが発生しても作者はいっさいの責任を負うことはいたしません(できません)のでご注意下さい。



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