GS125E

主なデータ

車名 GS125E
型式 NF41B型
発動機の型式 F406型
カラー (ホワイト)
発動機の形式 空冷4サイクル単気筒横置SOHC(2バルブ)
総排気量 124t
最高出力 14PS
最大トルク 1.0kg-m
乾燥重量 101kg


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燃料消費率(レギュラーガソリン)
短距離(街乗り):約40km/L
通常運転:約42km/L


●長所
 なんと言ってもすばらしい燃費でしょう。NSR250Rのセカンドバイクとして所有していたのですが、セカンドバイクとしては最高でした。主な使用状態は通勤で、この燃費のよさには助かりました。朝の渋滞では、軽くて小回りのきくこのバイクは、大変に重宝しました。昼間の一般道を普通に乗る分にも、パワー不足を感じることは殆どありませんでした。さすがは、元KATANAシリーズの末弟といったところでしょうか。
 また、80年代のデザインである、ミニフェアリングも気に入ってました。これは最初の所有バイクであった、GS250FWの影響かと思います。
 ヘッドライトも、低いW数にしては明るく夜間でも安心でした。
 ギアポジションインジゲーター付きというのも好きです。

●短所
 所有していたバイクには発生しませんでしたが、よくギアポジションインジゲーターのランプが切れるそうです。
 また、4スト125ccなので、絶対的なパワーはなく、深夜の幹線道路など、流れが80km/h以上になると、多少辛いモノがありました。でも100km/hくらいは大丈夫なようですけど。
 そして、ブレーキがスポーツ車とくらべて、少し弱い感じがしました。

●思い出
 とにかく、通勤に重宝しました。ツーリング等には使用しませんでしたが、とにかく便利よかったです。
 10センチほどの釘を踏んだコトがあったのですが、運よく、タイヤの山に対して真横にささり、パンクしなかったコトがあります。

●雑記帳のマイナー車万歳のページにも感想を書きました!

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