VFR750F

主なデータ

車名 VFR750F
型式 RC24型
発動機の型式 RC07E型
カラー キャンディーウェーブブルー
発動機の形式 水冷4サイクルV型4気筒横置DOHC(4バルブ)オイルクーラー装備
総排気量 748cc
最高出力 77PS
最大トルク 6.5kg-m
乾燥重量 199kg


写真を見てみたい方はこちらへ

燃料消費率(レギュラーガソリン)
短距離(街乗り):約12km/L
通常運転:約14km/L
長距離(ツーリング):約18km/L


●長所
 一番は、疲れにくいことです。街中から長距離まで楽です。高速走行も非常に楽です。さすがはツアラーです。
 通常の高速走行時は、風防効果の高さでホントに楽に感じます。また、超高速走行時でも、ちょっと上体を伏せると楽になります。200km/hくらいまではあっというまに加速できそうですし、その周辺での巡航もあまり苦にはならないようです。
 積載能力もすごかったです。所有当時は車を手放していた時期だったので、石油ファンヒーターや冷風機、もうなんでも積載していました。
 また、通勤時の渋滞では、その大きさを感じ不便ですが、ミラーが可倒式なので、簡単に折り畳め、すぐに戻せるのは、ポイント高いです。
 また、あのジェントルなデザインが好きです。その後VFRはモデルチェンジされて行きますが、少しづつ攻撃的なデザインになってしまったのが残念です。RC24型はスーツで乗ってもお洒落なバイクだと思います。また実際に当時は仕事で、霞ヶ関の官庁街をスーツ姿で乗り、各省庁や公団等に出入りするコトも多々ありました。

●短所
 夏場はやっぱり熱風がすごいです。
 また、250ccクラスとは速度感覚が全く違うコトです。油断するとすぐにスピードが出てしまうので注意が必要です。
 
●思い出
 一般道のみのツーリングで日帰り600kmを走ったことです。松本&奈良井宿への観光を目的としつつも、途中でもちょこちょこ観光したりのツーリングでした。観光だけでなく、渋滞アリ、峠道アリで、ハッキリ言って疲れまくり、最後はコケましたが、他のバイクでは無理だったと思っています。でも、このツーリング以来、無理な日程は組まないようになりました(^-^;

 ↑とか書きましたが、その後、CBR250Rで一般道のみ山形日帰りで600kmを超える(1000kmの大台は乗りませんでしたが)をやってしまいました。でも、CBR250Rの時は無職だったのですが、VFR750Fのときは仕事してましたからね〜(日帰りでも連休を利用しましたが)。
 いやいや、仕事をしている方が時間がなくて無理するかも・・・。高速主体とはいえ、CBR1000Fで仙台日帰りや乗鞍スカイライン日帰り、VTR250で京都観光日帰り(さすがにコレは1000kmの大台を超えました)など・・・。思えば、強引なツーリングの発端となったマシンがVFR750Fかもしれませんね(笑) そしてその傾向は更にエスカレートして、1400GTRで出雲大社日帰りなどもやっちゃいました。



●雑記帳のマイナー車万歳のページにも感想を書きました!

過去のバイクに戻る

愛車紹介に戻る

道路案内標識に戻る