温泉ドライブ &ツーリング |
〜平成15年分〜
5-1.板橋温泉 ときわ健康温泉 (平成15年1月12日)
3連休〜3連休ぅ〜〜♪・・・な人も多いかと思います。でも私はぁ〜・・・土曜日は出勤日でした(^^;;
まぁ、しかし土曜日は定時でそそくさと逃げ帰りました。でも、ツーリングやドライブの為でなく、親不知の抜歯の為です(T_T)。痛み止めのお世話になりました〜。それからやっぱり頬が腫れちゃいました。
さて、ホントは翌12日には、日帰りツーリングかドライブでもと思っていました。が、抜歯の影響で、夕方までダウンしていました。また、抜歯した日は、ホントに軽めの入浴にしました(ホントは入浴自体が望ましくないのですが)。で、12日夜、今日はどこにも出かけられなかったし、お風呂でも入りに行こうかな〜って気分になったのです。都内の友人に電話してみたところ、今夜は都合つかないとのこと、しょうがないのでそのまま一人で都内の温泉へ行ってきました。
今回は板橋区の温泉です。温泉といっても銭湯です。場所はちょっと分かりにくいと思いますので、丁寧に書いてみます。首都高速5号線の下を走って、環八高架下の交差点を南へ曲がります。国道17号線側から埼玉方面へ向かう場合は、中台I.Cを過ぎたて、環八高架下の交差点を左折します。反対に埼玉方面からでしたら、大東文化大・西台の交差点を過ぎて、環八高架下の交差点を右折します。環八高架下の交差点からすぐのつきあたり(もう殆ど一つの交差点と思ってもよいくらい)を左折します。左手にある中台の交番を過ぎて、右手にローソンが見えてきたら、ローソンの次の信号(中台)を左折します。この信号には湯の看板が出ています。その後は、湯の看板がありますので、それに従って、左折します。すごく細い道で、ホントにこれでよいのか少しドキドキでしたけど、OKでした(^_^)
さて、駐車場に車をとめて、いよいよ入浴です。自販機でチケットを購入し、番台へ提出しました。料金は、入浴だけなら\400で、サウナをセットにすると+\300でした。サウナセットだと、タオルとバスタオルが無料で貸し出されて、少しお得です。シャンプーや石鹸は備え付けではありませんが、番台で売られています。
体を洗った後は、とりあえずサウナです。サウナを頼むと、番台でへんな板みたいなのを渡されます。サウナに入るにはコレをもって入浴する必要があります。この板をサウナ入り口の鍵穴へ差し込んで、手前へドアを引いて開ける仕組みとなっています。最初、板をロッカーへしまってから入浴して、サウナへの入り方が分からなかったのは私です(^_^;;。次は薬湯です。茶色のお湯でした。漢方の強い臭いもなく、とても入りやすかったです。この薬湯は、露天風呂になっています。また、この薬湯とは別に岩風呂の露天風呂もありました。内湯は、ジェット系のお湯と電気風呂、歩行浴、打たせ湯がありました。歩行浴の地面は、突起があり、ツボマッサージみたいになっていました・・・が、私には痛かったです。打たせ湯は、しぶきが飛び散らないように、ガラスのついたてがあるのもよかったです。今回は抜歯翌日ということもあり、あまり長湯はせずに帰宅しました。
お湯は・・・分析表をみたけど、よく分かりませんでした。たぶん単純温泉ではないでしょうか。効用も書いていなかったと思いますが、まぁ、普通の温泉なら、一般的に筋肉痛や神経痛にきくものと思われます。
湯上がりにジュースを1本。\120でした。こちらの入浴時間は、平日は13:00〜24:00、日曜日は7:00〜24:00、祝日は12:00〜24:00となっていました。定休日は月曜日で、月曜日が祝日の場合は翌火曜日となるそうです。駐車場も完備されています。また、食堂も下階に併設されています。また、ネットなど情報から判断すると、多分ココが第二登喜和湯だと思われます。
今年一発目の温泉、幸せな気分で帰宅しました〜♪
5-2.やまと温泉 やまとの湯(蕨店) (平成15年8月3日)
う〜、久しぶりの温泉です〜!今日は、さいたま市(旧与野)に用事があったので、今日洗車したばかりのNSRで出かけました。ちゅ〜か、NSRの洗車も超久しぶりかも(苦笑)
で、与野からの帰り道、温泉によってきました。う〜ん今年に入って2回目ですか〜。目標である年間6回は難しいかな?去年は九州に鉄道で行った時のオマケを含めてなんとか6回でしたけど、今年はどうなることやら?
与野から都心へ国道17号(本線)を上ります。右側戸田駅の道路案内標識にしたがって右折、錦町1丁目の交差点を右折、一つ目の信号の交差点左側がやまとの湯(蕨店)です。わらびやまとの湯とか書いてあったような気も・・・。料金は平日\700で土日祝は\750です。
体を洗った後は、とりあえずサウナへ。タワー型サウナでテレビもあるのですが、今日はテレビとかを見る気分でないので、早々に退散し、数種類のジェット系のお風呂へ。事故で痛めた腰をちこっとだけマッサージ。その後、テレビのないミストサウナへ。しかし、外にある温泉が気になってしょうがなく、すぐに温泉へ(笑)。露天部分のみが温泉となっているようです。露天風呂と足湯、寝湯が天然温泉なようで、濃い茶色でした。それこそコーヒーってカンジの色でした。私としては色のあるお湯が好みであり非常にうれしいところです!寝湯があくのを足湯で待った後、寝湯へ。ごろんと横になって、ほんのり赤くなりつつある西の空をみながら、まったりのんびりです。ストレス解消〜・・・。寝湯は3人分しかないので、あまり長く一人で占拠するのも悪いなと思い、数分で退散、内湯の日替わりの薬湯へ。こちらは真っ白なミルクでした。露天風呂と混ぜると「カフェオレ」とかしょ〜もないことを考えつつ、ぼへぼへ〜。で、また、寝湯へもどり、だんだんと暗くなっていく空と細い月を眺めながら、のんびりぼへぼへと時間を過ごしました。最後にちょこっとだけ普通の露天風呂につかって終了としました。
ここの温泉はこの施設の地下から噴出しているそうです。泉質はナトリウム-炭酸水素塩温泉で、弱アルカリ性。効用は神経痛、筋肉痛や、慢性消化器病、痔、慢性皮膚病などに効くようです。
ジュースは\120が標準でした。入浴時間は10:00〜翌1:00(受付は24:00で終了)です。駐車場も完備されています。また、きれいな食堂も併設されていて、その他にもマッサージや床屋などが入っていました。
そして、風呂上がりの気怠さと、夏の夜のムンとした空気の中、のんびりと帰路についたのでした。のんびりと回転をあげないで走るNSRの排気音もぼへぼへ〜ってカンジで、もうぼへぼへぼへぼへ〜状態にて帰宅したのでした。
おっとそうそう、今回改めて思ったのは、温泉からあがると、その時はもう運転したくなくなっちゃいますね〜。やっぱり泊まりで温泉に入りたいかも。今までの宿泊ツーリングは行き当たりばったりで深夜にチェックインだったので、そのうち、夕方とかにチェックインして温泉に入って、その後の時間をゆっくりまったりと過ごすなんてのもイイかなって思いました。でもでも、湯上がりのぼへぼへ感に浸りながら夜風にふかれてのライディングもそれはそれでイイものですが(^^;;
5-3.奥多摩温泉 もえぎの湯 (平成15年8月23日)
へへへ、今月2回目の温泉です♪ 今回は奥多摩の温泉です。
NSRで奥多摩周遊道路に行ったのですが、土砂崩れで通行止めでした。青梅市側からアクセスしたので、411号沿いの温泉となりました。実は今回は、温泉を調べてからツーリングに行ったのでなく、ツーリングで汗でベトベトになったので、急遽温泉ピットインしたのでした。
看板に導かれるようにたどり着いたのがこの奥多摩温泉もえぎの湯でした。到着してみると、満員で30分待ちとのことでした。
中は内湯と露天風呂です。内風呂に床から泡が出ていました。こぢんまりしていますが、いい感じです。露天風呂は虫の声と川の音を聞きながら入浴できます。今回は汗流しが目的でゆっくりと入浴する時間もなく、ささっと入浴でした。でも、すごく気持ちよかったです。男湯の露天風呂には紅葉なんかもありましたので秋なんかもイイかもしれませんね〜♪
温泉分析表をみたら、フッ素系の項目で温泉に該当するようです。効用は神経痛、筋肉痛や、慢性消化器病、痔、慢性皮膚病などに効くようです。
ジュースは\120が標準でした。入浴時間は3月〜11月が9:30〜21:30(受付は20:30で終了)、12月〜2月は19:00(受付は18:00)です。駐車場も完備されています。また、きれいな食堂も併設されていて、その他にもマッサージ機などがありました。また、休憩所などもあるようです。
5-4.山鼻温泉 屯田湯 (平成15年10月4日)
北海道(札幌市内)で温泉です!とは言っても、この温泉は、まさに偶然でラッキーでした。銭湯を探していたら、偶然温泉だったのです。だから、お風呂の内容は普通の湯船のある普通の銭湯なのですが、お湯が温泉ということです。
場所は路面電車の山鼻9条駅から西側へ進みます。方向としてはトヨタのディーラー兼レンタカー屋さんなどがあったと思います。そしてたしか2つ目の信号を左折すると温泉の案内看板があったと思います。駅から徒歩5分とかそのくらいです。
泉質はナトリウム−塩化物強温泉で、色ややや緑がかっているように感じました。効用は神経痛や筋肉痛、慢性皮膚病や慢性消化器病などに効くようです。入浴時間は14:00〜23:30です。
5-5.登別温泉 さぎり湯 (平成15年10月5日)
北海道の温泉といって何が思いうかぶか?・・・それは登別カルルス!カルルスってなんぢゃぁ〜って不思議に思いながらも、入浴剤のCMが忘れられません。というワケでせっかく北海道まできたのですから、温泉はやっぱり登別でしょう。そしてカルルスの謎を解明するのぢゃ〜!幸いにも、いっしょに行動した方も登別温泉には行ってみたいとのこと、もうコレは行くしかないでしょう!!
で、ニセコや洞爺湖をまわって登別温泉を目指し、高速のインターをおりたのです。しかし実はこのとき、すでにタイムリミットが近かったです。19時までには食事のため札幌に戻らなくてはなりませんでした。19時には食会場に到着のため、それよりも早く札幌市内に到着し、レンタカーを返却しなくてはなりません。逆算すると10分とか15分とかくらいしか入浴できません。でもここまできたら行かなくてはなりません。カーナビに従いつつ、道路看板を確認しつつ、先へ進みます。と、ここで行き先が「登別」と「カルルス」に分かれているではありませんかぁ〜〜!!!!!・・・別物だったのね、登別とカルルスって・・・知らなかった・・・
登別について、入浴できる場所を探します。で、夕方の時刻でもお手軽に入浴できたのは共同浴場でした。
中には2種類の温泉がひかれているようでしたが、よくわからずに白い方のみに入浴しただけでした。というか、15分くらいしか入っていませんでした。えぇ、もうすぐにあがって、札幌めざして高速をひた走ったのです。