マンホールの蓋の下 |
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ようこそ 妖しい地下の世界へ! こんな分かりにくいページに よく気づいて下さいました\(^_^)/ ここはちょっと○○○で恥ずかしいページです。 恥ずかしいと言っても18禁ではありませんのでご安心くださいませ・・・ さぁ、あなたもおぢさんと一緒に○○○の世界へいってみませんか!? |
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目 次 | |
●私をこの世界に引き込んだ作品・・・ | (2000/11/7) |
●缶コーヒー | (12/2) |
●明治時代風で大正浪漫溢るる某ファミレス | 更新 (2001/1/17) |
●私をこの世界に引き込んだ作品・・・
それは学生時代に見た再放送アニメでした。それもなんと女の子向けのアニメでした。これを見なければまた別の人生だったかもしれません。
それは「魔法のスターマジカルエミ」でした(#^^#)。魔法を使って大人になって・・・というアニメですが、その特徴は子供が大人になっていく変化をかいたモノでした。なぜ、人は努力するのかって・・・。また、私はたまたま同時期に古本屋で同名の漫画を発見し購入しました。こちらはテレビとは異なり恋愛が主な内容でしたが、子供の主人公が恋する少年は、大人に変身した後の少女を好きになってしまうのでした。結果として魔法が消える時、少年は主人公の子供が自分の好きな少女の正体だったというコトを知るのです。そしておそらく二人は結ばれるのでしょう。まぁ、漫画でありがちな内容ではありますよね。
そして高校時代、当時漠然と哲学的なことに興味を持っていて(当時はそれを特に意識はしていませんでしたが)、特に数学的思考なんかに興味を持っていましたので、いずれは消えて無くなる空蝉の魔法を媒介として主人公の思いが伝わるところが、まさに任意の変数「t」を媒介として連立方程式を解くのと同じだと感じました。
アニメの方も人間の成長を考えさせられるモノでした。さらには同作品のオリジナルビデオアニメの「蝉時雨」・・・日常生活の風景(変身後のシーンは殆どなく、あってもそれもストーリーには関係なしでした)を淡々と描き、その中の小さな出来事を象徴的に扱って、少女の成長と、魔法の否定(=人間賛歌)であるコトに感動してしまいました。まぁ、私自体が思春期で多感期だったからここまで感動できたのでしょうけど・・・。その後、続けて似たような魔法少女のアニメを見ました。主人公が魔法を自主的に返してしまうストーリー(TV)や、公園の砂に落書きした主人公と変身後の主人公の絵のうち、雨で変身後の絵のみが消えてしまう描写(OAV)などが強く記憶に残っています。そしてアニメでも、現在の主人「X」と主人公が将来になるであろう姿「Y」、XとYの解を出す為に用いられ消去された魔法はやはり媒介変数のtであると思われるのです。
やがて大学に合格して、一般教養で哲学(教職の都合で)を学びます。すると、ここで高校時代に魔法少女のアニメを見て漠然と感じていたコトが頭の中で整理されはじめました(同時に学んでいた心理学の授業からもたくさん影響を受けました)。そしてそして、前期のテストでは、ソクラテスと「魔法のプリンセスミンキーモモ」の内容がリンクされ、それを書いてしまいました。更にそれについて、哲学の先生と二人でお話しをさせて頂いたりもしました。後期のテストも前期の発展形の内容だったと思います。もちろん単位を取得できました(爆)
この2つの作品に出会うまで、あまりアニメなど興味なかったのですが(と言うより、子供の見るものだと少しバカにしてように思います)、今ではすっかりどっぷりとアニメの世界にハマってしまいました。でも上記のように、ちょっと普通と違うかんじでハマったので、見ている作品はとても偏りがありますが・・・
また、大学時代の親友の影響も大きかったですね〜。
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←マジカルエミ(^-^;; |
顔のアップ | 全身像 |
とは言いつつも・・・この数年はアニメからも遠ざかっていますね〜
趣味が一つ減ってしまったのでしょうけど、喜ぶべきか悲しむべきか(爆)・・・でも、昔好きだったアニメは今でも好きなんですけどね、最近の作品に興味がなくなってしまったというところでしょう。やっぱり昔の作品には当時の思い出がありますからね〜〜〜。なんか、タマに気に入った作品があれば見る程度になってしまいました。一方、漫画は気に入った作品だけですけど、まだ読んでいます。
●缶コーヒー
1.マックスコーヒー
学生時代、路上警備のバイトをしていたことがありました。工事現場で赤い棒をふっていました。千葉県内の工事現場が多かったです。冬というコトもあり現場の作業員の方々がよく缶コーヒーを警備員に買ってくれました。その時に知ったのがマックスコーヒーでした。甘いミルクコーヒーなんですが、とても美味しく感じました。疲れた時には甘いモノが美味しく感じますが、まさにその通りでした!当時はまだコカ・コーラに買収される前で、黄色い単色の缶が目印でした。それ以降このコーヒーをよく飲みました。いつしか、見慣れた黄色い缶を見なくなってしまい、残念に思った時期がありましたが、その後よく見ると、茶色と黄色のツートンの妖しい缶コーヒーがあるではないですか!そう、それがマックスコーヒーだったのです。コカ・コーラに買収され、ジョージアの商標がついた新しいジョージア・マックスコーヒーでした。個人的には黄色単色の缶のデザインの方が好きなんですがね・・・
マックスコーヒーは元々は千葉・茨城の両県の地元企業の商品だったらしく、基本的に千葉&茨城でしか買えません。現在、全国規模(コカ・コーラボトリング自体は地方ごとに分かれていますがブランドとして)のコカ・コーラに買収されたのですが、未だに千葉&茨城でしか購入できないのは何故なのでしょうか?ちょっと残念に思っています。ただ、埼玉県のコンビニで発見&購入したこともあります。聞いてみると、千葉か茨城(どちらだったかのか忘れてしまいました)に本社のあるコンビニとのことです(コンビニ名も忘れてしまいました・・・orz)
(上の文を書いた後、また千葉にてマックスコーヒーを購入しました。そしたらデザインが変更されていて、黄色単色の缶にジョージアマークとなっていました!やっぱり黄色単色の方がマックスコーヒーって感じで好きです!!)
●追記〜(笑)
平成13年6月に、(日誌のページにも書きましたが)アクアラインにいってきました。アクアラインの海ほたるで、自販機にマックスコーヒーを発見しました。海ほたるって千葉なんだな〜とか思ってしまいました。
2.ブルーマウンテン(ブレンド)?エメラルドマウンテンブレンド?
学生時代前半はまだバブル時代でよく遊びましたし、後半もバブル時代と同様に遊んでいました。授業が終わってから「ボーリング→食事→ゲームセンター→ドライブ→カラオケ→友人の下宿で話す」が定番メニューだったように記憶しています。そのまま翌日の授業になだれ込むコトもまれにはありましたが、基本的には、一度自宅に戻るようにしていました。しかし、大学から自宅までの距離は片道50kmを超えるくらいあり、深夜でも車で2時間コースでした。だから、遊び終わるのがいつも早くて深夜12時前後、明け方というコトもしょっちゅうでした。だからとても眠い状態で運転していました。だから、眠気覚ましにアメやガムを食べるコトが多かったです。そして缶コーヒーもよく消費しました。車の時は車内で眠くなったら飲むために購入していました。友人の下宿の近くの自動販売機かコンビニで購入していました。
また、大学時代は某水兵服を着た美少女戦士のアニメが全盛期でして(笑)、私や一部の友人の間でも流行っていました。ジュピターファンの友人とマーキュリーファンの私でした。そして、緑色=ジュピターカラーで青色=マーキュリーカラーでした(爆)。そして、同じ様な商品でも色違いがあると私はよく青を選んでいました(と言いますか、幼少の頃から私は青色が好きでしたし、今でも青色が好きです・・・ってこのHPの色使いをみれば想像つくかとは思いますが・・・)。
そう、缶コーヒーも青色をマーキュリーカラーと言って選んでいました(味で選ぶのではなかったりします)。青といっても、特にマーキュリーカラーをイメージさせるのはコバルトブルーです。そしてある日発見したのがコバルトブルー系統の缶コーヒーでした。それがブルマンでした。以後それを愛飲しました(大学の近所ではマックスコーヒーはありませんでした)。マーキュリーコーヒーとして飲み続けました。しかしやはりいつの頃からか、その商品を見ることはなくなり、一時、定番の缶コーヒーは無くなりましたが、ある日、ふとマーキュリーコーヒーと似たものを発見し、購入しました。ジョージアのエメラルドマウンテンブレンドです。今ではコレを愛飲しています。
しかし、今ではもうすっかりマーキュリーは過去のキャラになってしまいました。まぁ、それでもつい以前から愛飲しているブルマンブレンドを飲んでいるのですが・・・先日、ハタと気づきました!ブルーマウンテンを日本語に直訳すると青山ではないですか!!青山といえば、洋服店やホンダの本社所在地等を連想しますが、なんと言っても某温泉漫画のケンドー娘ではないですか!
缶コーヒーネタからちょっと離れますが、以前乗っていたVT250SPADAというバイクでその色が「マーキュリーブルー」というモノがあったりします。マーキュリーコーヒーは私が勝手に名付けたモノですが、このバイクのカラー名はメーカーのカタログに「マーキュリーブルー」として載っていたものです(バイク購入時には色は意識しましたが、この名前だとは知りませんでした)。中古車なので同価格帯の中で程度のよいモノを選んだつもりなのですが、友人からは「色で選んだだろう?」とツッコミをうけました。
3.UCCオリジナルコーヒー
・・・のエヴァ缶、まだ自宅にあったりします。空き缶はミサト・レイ・アスカが各1で残っています。未開封の缶はアスカとレイが残っていたりします。友人達にも配ったりしたのですが、まだ残ってしまいました。私のまわりでは一番購入数の少なかったミサト缶が一番人気でした〜。
オリジナルコーヒーの味自体も好きです。しかしエヴァ缶の賞味期限は当然のごとくとっくの昔にきれています。
●明治時代風で大正浪漫風が溢るる某ファミレス
それは北関東を中心に店舗拡大中の某ファミレスチェーン店です。明治時代風の雰囲気をウリとしています。店舗外装も凝っていてそれらしい造りとなっています。店内も木造風の造りで、窓ガラスはステンドグラス風(本物のステンドグラスかどうかは私にはわかりませんので・・・)、テーブルにはろうそくのランプという風に文明開化風の雰囲気です。またインテリアとして古いかけ時計をおいてあるところもあります。壁には明治時代の女性の写真や明治時代の風景を書いた絵などが飾られています。ゆっくりとくつろげる雰囲気がとても好きです。普通のファミレスは友達と会話したくなるような雰囲気ですが、ここはゆっくりと本を読んだり、物思いにふけりたくなるようなイイ感じのお店です。
しかも、雰囲気が珍しいだけはありません。味・量に対して価格が良心的だと思います。またここは珈琲(エスプレッソ)がウリの一つでもあります。とても美味しいです。おかわりは有料ですが、2杯目以降は安くなります。でも、有料に見合う味だと思います。
雰囲気が良いことだけでは一見で終わってしまうことも多いですが、料理も(ファミレス価格にしては)良いので、リピーターがたくさんつくのだと思います。もちろん私もリピーターの一人でポイントカードまで持っています(爆)。そして、明治時代風の特色が一番現れているのがウェイトレスさんの制服だと思います。
以上がレストランの紹介です。レストランでは明治時代風とうたっています。が、なぜ私がここのHPで大正浪漫溢るるという文字を付け加えているのかと言いますと・・・某ゲームで「サ○ラ大戦」というのがありまして、そのゲームのヒロインの普段着が袴姿なんですね〜。そのゲームの設定が大正時代パロディで太正時代なんです。「太正桜に浪漫の嵐」なんです(謎笑)。また、袴姿のヒロインといいますと「はいからさん」なんかも思い出します(私もまだ全巻持っていたりします/爆)。こちらも大正時代の設定です。やっぱり大正浪漫なんです。
というワケで、私的には、文明開化以後の和洋折衷的な文化は大正浪漫って感じなのです。個人的には、文明開化〜大正時代の西洋化を目指した時代(軍国主義が色濃くなる前まで)の和洋折衷の文化って好きです。古来より中国・韓国など外国の文化を取り入れつつも日本固有の文化も残し続けうまく融和させてきた日本文化の近代版というところで、とても日本らしい文化の象徴とも思えますし、また、西洋に追いつこうしていた時代であり活力を感じる気がするところが、この時代の文化を好きな理由のひとつでもあります。
まぁ、以上のように、いろいろと理屈を述べてきましたが、結局やっぱり私としましては袴姿のウェイトレスさんという魅力にやられてしまったというのが本音でしょうか(爆)
これがそのお店です〜。長時間露光で撮影するともっと綺麗だったのでしょうけど、三脚を持っていかなかったので、普通のストロボ撮影です。
左側の写真では障害者用のスペースでの撮影ですが、食事をしている時はきちんと普通の場所に停めておきました。写真を撮る時だけ、アングル的にこの位置に持ってきて(私は写真機を準備して友達に運転してもらいました)、他の障害者らしきお客さんが来ていないかを確認しつつ全部で2・3分だけ、この位置をお借りしました。一応、誤解のないようにと思いまして(^^;;。HPのネタに使うことがあるかもと思い撮影してみた写真ですが、しかしこうやってHPへ載せる分には、車が無い方が良かったですね(苦笑)。また、左右の写真の店舗は違うものです。