ポルシェ911(964)のフォグランプのバルブ交換です。
〜もっと黄色く!〜
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ラベルに「極黄」とあり、黄色好きの心を刺激します。
−注意−
手順を紹介しますが、実際の作業については各自が各自の自己責任の元で行ってください。
作業に当たってトラブルが発生しても作者はいっさいの責任を負うことはいたしません(できません)のでご注意下さい。
作業手順 | ||
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化粧板の取り外し ボルト2本(黄色い○部分)を外して、 左右の化粧板を取り外します。 |
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フォグランプ本体の取り外し ボルト2本(黄色い○部分)で固定されています。 赤い×は光軸調整用のネジです。 ※写真は運転席側のものです。 |
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バルブの取り外し バネで固定されています。 黄色い○部分がフックになっています。 フック2ヶ所とバルブより伸びているコードの端子を 外します。 |
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交換前 交換前(PIAAのプラズマイオン・イエロー…たぶん) 2500K(ケルビン) 55W(110W相当) |
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交換後 交換後(IPFのディープイエロー) 2400K(ケルビン) 55W(115W相当) うちのポルシェのフロントフォグランプの球はH3です。 |
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比較 左:交換後(IPFのディープイエロー) 右:交換前(PIAAのプラズマイオン・イエロー…たぶん) ……写真では違いがよく分かりませんね…… |
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球3つ 左:PPIAAのプラズマイオン・イエロー(たぶん) 中:純正 右:IPFのディープイエロー |
フォグランプは悪天候時(のみ)に使用するので、霧や雪の時に視認性の良い黄色が最適だと思います。