R32のドア内張の補修(やっつけ作業)


 以前から、運転席ドアの内装に傷がありました。少し破れている状態です。何かよい補修方法がないかと思っていました。プロに頼むと高いですし、内装部品は欠品が出始めているようです。これ以上に「破れ」が広がらないように補修しようと考えていました。
 バイク用品店で発見したものを利用して補修してみることにしました。

 補修前  → → → → →  補修後
●ドア側の肘掛け部分です

補修の跡がハッキリと分かってしまいます。
補修シールに厚みがあるため
どうしても目立ってしまいます。
●ドアの下側です

写真ではあまり補修の跡が目立たないように
感じますが、実際はハッキリと分かってしまいます。
シートに厚みがあり、シール側面が白く目立つので、
黒マジックでごまかしてあります。
 

デイトナのシート補修シール(バイク用品) \630 ・・・本来は破れたバイクのシートを補修するためのものです。


 とりあえず今回はシートを貼るだけのやっつけ作業でした。本来はバイクのシートを補修するための商品なので、強度を確保するために厚みが必要なんだと思われます。今回はその厚みのために、補修のパッチがとても目立つ結果となってしまいました。もっと薄ければ上手く誤魔化せたと思います。
 ・・・・・・実は、解体屋さんで入手した中古部品をストックしていたりします。



−注意−
作業を紹介してはいますが、実際の作業については各自が各自の自己責任の元で行ってください。作業に当たってトラブルが発生しても作者はいっさいの責任を負うことはいたしません(できません)のでご注意下さい。


R32に戻る


簡単な整備に戻る