CLIPPER RIO(クリッパー・リオ)に
マフラーカッターを装着
しました。


 クリッパー・リオは元々は三菱タウンボックスのOEMで、タウンボックスは、商用車ミニキャブの乗用版です。また、仕事でお客様の所へ乗っていくということもあり、ウチのクリッパーはスポーティーにイジるよりかは、日常の道具感を出した方が望ましいかなと考えています。
 さて、そんな考えなのですが、最近、マフラーの汚れが気になり始めました。また、乗り始めてもうすぐ2年、少し手を入れてみたくなりました。というワケで、マフラーカッターを装着してみました。大型の自動車用品店のワゴンセールとなっていた処分品690円の商品ですw・・・コレが今回マフラーカッターを装着した一番大きい動機かもww
 マフラーカッターは、純正のマフラーの上に取り付けるので、社外品の用に音が大きくなったりすることもなく、仕事用の車には最適です。サイズは色々ありますが、今回は内径が純正の外径とほぼ同じ程度の控えめなサイズとしました。
 取付は、3本のボルトで固定するタイプです。水抜きの穴が下にくるようにして、後端がバンパーよりはみ出さないようにして取り付けました。マフラー(カッター)が目立つように、純正マフラーより後端が少し後ろになるように取付ました。付属のボルトは長さが2種類のものが準備されていましたが、両方とも長すぎでしたので、大型自動車用品店で短いボルトを購入しました。
 マフラーカッターなので、音量や音質の変化もなく、控えめのサイズなので、パっと見には殆どわかりませんが、それでもさりげな〜くマフラーが目立つようになっと思います。690円でとても満足です。

装着前 装着後




−注意−
実際の作業については各自が各自の自己責任の元で行ってください。
作業に当たってトラブルが発生しても作者はいっさいの責任を負うことはいたしません(できません)のでご注意下さい。


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