温泉ドライブ
&ツーリング


〜平成18年分〜


6-1.極楽湯(柏店) 柏温泉 自然の湯 
 (平成18年8月26日)

 うっひゃぁ〜、久しぶりの温泉でした。このページを作成していて気づいたのですが、平成15年以来ですか〜!
 26日は土曜日で休業日でした。先週に塗装したアドレスV100の失敗部分のフォローとステッカー貼りをして、その後プラプラとバイクか車で出かけようかな〜なんて思っていました。で、アドレスV100の塗装をしていたら、お昼頃にお客様から電話が・・・。「今日、書類を届けて欲しい」とのこと・・・マジですか?とりあえず、アドレスの方をなんとか片づけて(右リヤカウル、塗料が生乾きなのに、ステッカーを強引に貼っちゃった〜/滝汗)、塗料や工具を片づけて、シャワー浴びて、食事して、ヒゲを剃って・・・って結構時間がかかりましたが、それから出社です。会社へ出て書類を準備して、お客様のトコロに向かう途中に、お客様から「後日に」との電話が・・・orz・・・結局無駄な時間が数時間・・・
 夕方帰宅して、とりあえずお風呂にでも行ってみようかなと・・・。もう時間的に遠くの温泉へは行けませんし、まぁ気軽に行けそうな範囲で温泉を探してみて・・・というコトでここへ行ってみました。作業したばかりのアドレスV100で出かけたのですが、何となく天気が心配になってしまったので、念のため、自宅に戻りR32スカイラインで再出撃となりました。お風呂の後で雨に濡れて帰るのはちょっと悲しいカナと思ったのでした。
 場所は国道16号線沿いです。私は国道6号線から国道16号線へでました。国道6号と常磐道柏I.Cの間に位置しています。車線は外回り千葉方面行きの方にあります。国道16号をどちらから来ても、湯の看板が見えたら、次の信号の交差点を温泉のある側へ曲がり、更に国道16号線と平行する裏道へ曲がります。この裏道からの温泉へ行きます。
 さて、駐車場に車をとめて、いよいよ入浴です。自販機でチケットを購入し、受付へ提出しました。料金は、入浴だけなら\600〜\700で、岩盤浴は+\400でした。今回はなんか疲れていたのと空腹の為、入浴だけにしておきました。
 体を洗った後は、釜風呂へ行きました。サウナみたいなカンジです。釜風呂で身体を温め、室内の天然温にしばらく浸かっていました。お湯は薄い黄色でした。ここの近くにあり、以前に入浴した「柏天然温泉 ゆの華」と同じタイプかと思われます。今回私が入ったのはコレだけでしたが、他にタワーサウナ露天風呂(普通のお湯と天然温泉の両方があるようです)、ジェット系のお風呂などがあるようです。
 泉質は、ナトリウム-塩化物強塩温泉(弱アルカリ性高張性温泉)となっていて、神経痛、筋肉痛、関節痛などに効くものと思われます。
 湯上がりに施設内の食堂で食事を頂きました。こちらの入浴時間は、9:00〜(翌)3:00、岩盤浴は9:30〜(翌)1:00(0:20受付終了)となっていました。定休日は調べ忘れてしまいました、すみません。駐車場も完備されています。
 超久しぶりの温泉、幸せな気分で帰宅しました。ナカミチでベートーベンの月光を聴きながらの帰宅でした。


6-2.森のせせらぎ・なごみ 久喜和みの里温泉 (平成18年8月27日)

 2日続けての温泉です〜。
 さて、相変わらずゲーム「つよきす」で「なごみん なごみん (゚∀゚)=3ムッハー!!」状態です。日帰りの温泉の本をパラパラと見ていたら「なごみ」の文字が・・・これはもう行ってみるしかないでしょう(爆)
 本当はGPZ900Rで出撃予定でしたが、やっぱり天気が心配なので、昨日に引き続きR32スカイラインで出撃しました・・・ガソリン高騰中ですが。え〜ん、ハイオク高いよ〜(>_<)・・・いやGPZもハイオクを使用していますが、R32とGPZでは燃費が違いますから・・・orz
 場所は埼玉県は久喜市です。ちと遠いがまぁ、普通に行ける距離です。行きは下道でえっちらおっちらと、国道16号線から県道3号線に入り、久喜市を目指します。東北自動車道をくぐって、久喜I.Cまでの間にある道を右折なのですが、行き過ぎてしまい、久喜I.Cを通りすぎてしまいました。ターンして再びチャレンジです。久喜I.Cを過ぎて一つ目の信号を左折、しばらく道なりに進むと、左手に湯の看板が見えてきます。湯の看板へ向かい左折して進みました。湯の看板は駐車場でした。
 まずは下駄箱です。いつもは417番を探しますが、ここはやっぱり「753(なごみ)」番をGETです。料金は\700です。砂むし風呂は別料金で追加\800(20分)らしいです。15時過ぎに到着したのですが、15時から17時は砂風呂の砂の調整のため、利用できないとのことです。う〜ん、調査不足でした・・・まぁ、なごみんムッハーのイキオイだけで突撃してしまいましたからね〜。砂風呂は諦めて、通常の入浴です。ここはかけ流しで、塩素等も使用していないとのこと。身体を洗った後は、早速温泉です。内湯は主浴槽ジェット系のお風呂などがありました。また、塩釜サウナもありました。が、まだ外も明るいので、ここはやっぱり露天風呂でしょう!外へでて、ちょっと変わった小さな建物を発見、中へ入ってみました。それは香り風呂というもので、香りのするお湯でした。小さな浴槽には一人の先客がいて、気持ちよさそうに歌っていたので、邪魔しないようにと浸からずにすぐ出てきました次は露天風呂&併設してある洞窟風呂へ。洞窟風呂では誰かが鼻歌を歌っていて、それがエコーしていたので、あまりくつろげずに早々に退散しちゃいました。みんなリラックスしてるな〜。公衆浴場とか温泉で湯船で気持ちよさそうに歌っている人を見たのは初めてだったりします。まさに名前のとおり「なごみ」の状態なんでしょうね〜。外には大きな陶器の坪に一人で入ることのできる湯船(五右衛門風呂という名前のようです)があり、そこでぼ〜としばらく浸かっていました。ツクツクホーシの声が夏も終わりであること告げていて、ちょっと物憂げな気持ちのなか、ゆっくりと時間は流れました。お湯は黄土色に濁っているもので、イイカンジでした。ナトリウム塩化物温泉で、神経痛や筋肉痛、関節痛、慢性消化器病、慢性皮膚病などに効くようです。
 で、入浴後は食堂で食事タイムです。なごみと言ったらカレーかなとも思いましたが、なごみラーメンという名前に惹かれ、コレにしました。大広間の畳みの上でくつろぎながら食事しました。また、他にもエステなどの施設があるようです。
 基本的には年中無休9:00〜24:00のようです。
 いや、大きな露天スペースや、畳の休憩所など、そしてネーミングの良さ(笑)、何度も行ってみたくなる温泉でした。早くガソリン安くならないかな〜
 帰りは、久喜I.Cから東北自動車道経由で帰宅しました。車内では、最近になってようやくGETした「つよきすドラマCD」を聴きながら運転していました。






温泉ドライブ&ツーリング〜平成15年〜  (平成16年・17年は温泉へ行けませんでした)

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