CUBE 3

主なデータ

車名 CUBE 3 (キューブ・キュービック) SX
型式 BGZ11
発動機の型式 CR14DE
カラー ホワイトパール
発動機の形式 水冷4サイクル直列4筒横置(DOHC4バルブ)
総排気量 1386t
最高出力 98PS
最大トルク 14.0kg-m
乾燥重量 1,170kg
改造箇所 純正:DVDナビ
アルパイン:DLC-177Rスピーカー(前)
        DLS-175Rスピーカー(後)
カロッツェリア:DEH-P088
ETC


写真を見てみたい方はこちらへ

燃料消費率(レギュラーガソリン)
短距離(街乗り):約10km/L
通常運転:約11km/L
長距離(ツーリング):約14km/L

実は中古で購入です・・・(^_^;;

●長所
 やっぱりまずは、あの独特なデザインでしょう!一目でわかるキューブ&キューブ・キュービックとわかるデザイン!!
 また、最近のコンパクトカーは最小回転半径が5mを超えるものも少なくない中、4.7mというのは小回りがきく方です(ただ、ホイールベースが長いので内輪差には要注意でしょう)。全長が3.9mの割には広い室内も◎です。広く高いドアと高めのシート高により、自然で楽な姿勢で乗降できます。小物入れも豊富で助かります。細かいところでは、運転席のサンバイザーにもミラーが装備されています。
 乗車人数が、イザという時には7人までOKというのもよいです。
 装備での面ではインテリジェントキーもとても便利です。鍵を刺さずにドアを開閉できるのは、R31のカードキー以来ですね(^^)。これは是非装備したいオプションでした。また、ミッションはCVTを選んだのですが、変速ショックもなく滑らか(って無段変速なので当たり前なのですが・・・)で快適です。さらにM6なのでシフト操作を自分でできるのも嬉しいです。今まで所有してきたR30〜R32のスカイラインは全てMT車で、また、基本的にMT車好きの自分としては、このシフト機能付CVTは非常にポイントが高かったです。運転を楽しむならMTですが、仕事の道具としてはAT(CVTを含む)も重宝しますし、CVTなら、安物ATにありがちな変速時の違和感やシフトショックもないのでストレスが少ないのがありがたいです。それでいて、MT好きなのでタマには自分の意思で変速をしてみたい・・・なんて要望にもM6なら6速マニュアルモードが付いていて対応可です。MT派の自分にとって初めてのAT車だったのですが、これならアリだと感じています。運転を楽しむためでなく仕事用の道具としてなら、これはベストかも!
 そして意外と明るかったヘッドライトもイイのですが、これはキューブに限らず時代(技術)の進歩なのかもしれません。

●短所
 R32スカイラインと比較しては可哀想なのですが、やっぱり動力性能はそれなりです。特にカーブなんかは全然違います。が、これはハッキリ言って方向性の違いですので、車に何を求めるかですので、短所と言う程のものではないと思います。ただ、エンジンだけはもっと気持ちよいと良かったなと感じます。CR14DEはなんかパサパサと乾いて味も素っ気もなく、ただただ車輪を動かしているってカンジです。また、慣れるまでは、操作感の掴みにくいコラムシフトなんかも短所と言えるでしょう。内装なども値段相応ってカンジです(ビビリ音なども含めて)。ただ、豪華さは全くありませんが、道具としてのスッキリ感があるかなって思います。
 また、3列目のシートは、後ろから追突をされると、まず間違いなくヤバイです。リアドアとの空間が全くありませんので、死傷する確率は非常に高いと思われます。ただ、キューブ・キュービックの3列目を、あくまで非常用シートと考えれば、確率論の問題で、こんなモノもアリかなと思います。
 あと、この車に限ったことではありませんが、最近の車は車載工具が殆ど無い(ジャッキのみ)のも残念です。


●思い出
 基本的には仕事用の車なので・・・。でもキューブ3なので、仕事中の運転も楽しめた&癒されたのだと思われます。
 デビュー当時に雑誌でみて、一目惚れした車です。買う時も、車種だけでなく、グレードやミッション(CVT)、色まで指定していました。その後のマイナーチェンジで少しずつデザインが変更されましたが、キューブもキュービックも、最初のデザインが一番好きです。
 ドライブでは、初めてスタッドレスを買ってみて雪道の新潟へ行ってみたり、モトコンポを積んで鎌倉へ行ったことがよい思い出です。仕事で使う車でなければ、R32スカイラインのように、修理しながらずっと持っていたい車でした。過走行の為、下取り価格がマイナス10万円となるくらいの距離を走り、長いスパンでの消耗品もそろそろかなという時期を迎え、車を多用する今の仕事を続ける為に買換を決意しました。
 今年(2008年/手放した年)の秋頃にフルモデルチェンジするとの噂もありますが、個人的にはこのデザインのまま、長く生産して欲しかったです。ルノーのキャトルのように・・・



●追記(平成17年1月22日)

 20日に初めてスタッドレスイヤを購入しました。ダンロップの「グラスティックDS-2」というタイヤです。スカイライン(R30〜R32)は、すべてタイヤチェーンでした。キュービックにもタイヤチェーンを買って使用しました。
 しかしキュービックは仕事用の車なので、思い切ってスタッドレスを装着しました。急な雪で、チェーンを装着していて、お客様のトコロへ遅れたりしては困ります。冬場の超繁忙期、仕事は深夜になることも多いですので、雪は降っていなくても路面凍結などが怖いです。でも、スタッドレスでとりあえずは一安心です。とは言いつつも、念の為にチェーンも積んでいます。
 また、スタッドレスは、純正の鉄ホイールに履かせました。そして、夏タイヤは、ダンロップの格安アルミホイール「PRD SX」というモノに履かせました。
 で、メーカーがダンロップかというと・・・店頭にある上原多香子の広告に負けちゃったなんてコトは・・・(爆)・・・R32のタイヤ交換と同じ理由ですな・・・


新しいホイール♪


●追記(平成17年5月1日)
 G.W前半戦、自宅でダラダラと過ごしながら、こんなモノを作成してみました。
 貨物モードにした時に、荷室の汚れが気になるので、その対策としてカーペットを作成してみました。
 こんなカンジです(別ページ)。

 ところで、キューブやキュービックについて思うのですが、なんかルノーキャトルを連想してしまいます。まん丸いヘッドライトとグリルがなんとなぁ〜く連想させるのか(実際は全然ちがうけど・・・)どうかは別として、ホントに実用車でありながらちょっとお洒落なデザインというトコロがキャトルを連想させるのです。もちろん全然別物というコトは分かっていますが、どちらもちょっと愛らしくて癒し系が入っているような気がします。でもって、キューブもキャトルのように長〜く生産されるとイイナなんて思います、が、それは日本の大衆車であるキューブにとって、叶わぬ夢なのかもしれません。日本車のフルモデルチェンジの基本は4年ですからね〜・・・。でも、ベースとなったマーチのモデルサイクルは例外的に長いので、ちょびっとダケ期待していたりもします(流石にキャトルほどとは言いませんけど)。


●追記(平成17年9月18日)
 
9月11日に内装をちょっとイジってみました。
 仕事用の車なので、オーディオ以外はほぼノーマルです。しかし、いつも乗る車だけに、なにか癒されるモノが欲しいなぁ〜と最近感じています。そういえばR32スカイラインも内装はオーディオのみだったりします。
 思えば、月1,000kmペースで車に乗っていた学生時代、R30には、漫画のキャラクターグッズを改造して載せていました。R31はゲームセンターでGETした「リトルナース(メンソレータムの看護婦さん)のティッシュカバーとぬいぐるみ」を載っけていました。やっぱり、毎日乗るような車には、何かしらの癒しグッズが必要なようです(笑)
 というワケで、ブルーのREDを助手席ダッシュボードにくっつけてみました。青い光に静かに癒されるかな〜と期待しての作業です。ダッシュボード小物入れとPカバー(メータークラスター)の中央部分を外しての作業となりました。作業自体は1時間ほどでした。
 で、感想なのですが・・・ちょっと光の指向性が強すぎたカンジです。もうちょっとぼわっとしていても良かったかなと。また、最初にイメージしていた雰囲気と異なり、なんか癒されるという感じではなかったです(苦笑)
 とか思いながらも、しばらくはコレはこのままでいこうかなと思っています。そしてさらなる癒しを求めていこうと思います(^^;;


●追記(平成17年10月9日)
 給油口の蓋が少しずつ浮き上がってきていました。そしてある日給油しようとしたら、蓋を閉められなくなってしまいました。というワケでディーラーへ入院していました。また同時に、ハンドリングにかすかな違和感(時々コクコクという感じがしていました)があったので、そちらも見てもらうコトにしました。
 ところで、キューブ3の天井は大きく、雨が降ると水がたくさん載っかります。雨上がりの朝など、窓を開けて曲がると窓の上から雨水がザパーってきて、内装にかかったりします。これの対策にバイザーを取り付ける予定です。また、キューブ3は、前輪からの泥はねが大きいような気がします。前輪が左右に踏ん張っているからしょうがないのかもしれません。タール状の汚れが付いた時は、洗車が大変でした。対策として、マッドガードを取り付ける予定です。これでだいたいの不具合は改善されるかと思います。


↑浮き上がって後ろ側にずれて、閉まらなくなった給油口の蓋。対策部品があるらしいとのことです。


●追記(平成17年11月3日)
 10月14日に修理が終了しました。給油口のフタ交換の他に、ステアリングの違和感を言ったところ、ユニバーサルジョイント交換が行われていました。また、ベルト類の鳴きがあったのですが、オルタ、パワステ、エアコンのベルトを交換してくれていました。以上の修理は無料でした。行きつけのディーラーさんはいつもよくしてくれるので感謝です。R32スカイラインの時もよくしてくれたのを思い出しました。
 その他では、マッドガードとバイザーの取付を行い、点検をしてもらいました(もちろんこれらは有料です)。
 車が戻ってきた記念に、コンビニで買ったスヌーピーのぬいぐるみを、右リアピラーの小物入れに入れてみました。白いキューブ3に白いスヌーピーで、ちょっと癒されます。
 バイザーは、小雨の時の換気や、車から離れる時の換気にイイかなってカンジです。窓枠から雨ザパーの対策としては、ポタポタとドアの内側へ落ちてくるので△ってトコロです。マッドガードは◎で、思った以上に前輪の弾く汚れをガードしてくれています。マッドガードはオススメオプションですね〜。取付後は下の写真のようになりました。

マッドガード バイザー



●追記(平成18年5月2日)
 R32スカイラインの修理にあたり代車を借りました。それが商用車のADバンでした。で、その中についている装備が気に入ったので、仕事用の車であるキューブ3にも取り付けてみました。使わないスイッチ穴のカバー部品を利用したボールペン立てです。部品番号68490-WE900です(注文の際はディーラーで調べてもらった方が良いと思います、違っていても責任とれませんので・・・)。値段は数百円程度だったと思います。
←こんなカンジです。


●追記(平成18年4月8日)
 平成17年12月、キューブなだけに、ルービック・キューブを内装に飾ってみました(^^;;・・・たぶん、誰も気づかないと思いますけど・・・
 まぁ、こんなカンジです。
スヌーピーとルービック・キューブ


●追記(平成18年5月24日)
 お仕事仕様へ一直線か?
 これから迎える暑い夏、車内で背広の上着を着用しているのは辛い季節です。今まで上着は後部座席に置いていましたが、ついにハンガーを装備しました。折りたたみ式のハンガーで、使用しない時はあまりじゃまになりません。取付場所は、右後部座席側の上部についているアシストグリップ(にぎり)に取り付けました。右後ろなら、背広をハンガーにかけて窓を塞いでも、普段から死角なので問題が少ないからです。
 実はこのハンガーには2つの目的があります。1つ目はもちろん、上着の型くずれ防止です。2つ目は、夏場の車内温度上昇を抑制するためのカーテン代わりです。
 なんか、ボールペンたての装備に続いて、ますます営業(仕事)色が濃くなっていきます。
 また、夏に備えて、補助バイザーを作成してみました。キューブ3の(フロントガラスの)日よけバイザーは、少し大きすぎて使い勝手が悪い(使用時の視野が狭くなりすぎる)ような気がします。そこで、少し小振りなものを作ってみました。元のバイザーも使えるようにして、あくまで補助として使えるようなものとしました。また、元のバイザーと補助バイザーを同時に使用すると、結構な面積を遮ることができるので、夏場の休憩時には重宝しそうな予感です。ただ、デザインは・・・仕事とは無関係なモノで個人的に癒されるものとしました。
 作成したバイザーはこんなモノです(笑)〜作成した補助バイザーが載っているページ〜


●追記(平成18年8月16日)
 いくつかのガソリンスタンドでバッテリーがヤバイですよと言われていました。まぁ、そういわれてもまだまだそれなりに使用できるとは思っちゃっています。でも、ATなので押がけができないキューブ3は、仕事で使用していてエンジン始動が困難になると困りますし、オーディオやカーナビ、エアコンと電気を使用するものも多く利用しています。なので、念のため、バッテリーを交換することにしました。
 節約のため、ホームセンターで買って自分で交換したのですが・・・それでも7千円を超える出費となりました・・・orz。大型カー用品店だとバッテリー本体だけで1万円超でした。
 R32に比べると、バッテリーのサイズ自体も大きいけど値段も高いよ・・・。R32だと2〜3千円程度で買えるのに〜(T_T)
 ・・・最近の車はバッテリーが大型化していて値段も高くなっているとは聞いていましたが、こんなに違うとは・・・


●追記(平成18年11月4日)
 10月の下旬のことですが・・・うわぁぁ〜ん 当て逃げされたよ〜ヽ(`Д´)ノ 助手席ドアに、隣の車のドアがヒットした模様。キズの位置から考えてトラックかな? どうやら勢いよくドアを開けたらしく、スリキズと同時に凹んでいました。キズはコンパウンドで落ちましたが、凹みは板金見積もりで3〜4万円らしい・・・orz 普段はあまり目立たないのですが、ちょっとした時に気になってしまうような具合の凹み。ヤラレタよ・・・
(平成19年7月に板金修理しました、25,000円と安くしてもらいました)


●追記(平成18年12月31日)
 エアーフィルター(エアーエレメント)を交換しました。虫の死骸とか挟まっていなくてよかったですw 約43,000kmで交換したのですが、それなりに汚れていました。でも以前に比べたら汚れ方が少ないカナってカンジです。やっぱり周りの排ガスが昔に比べて綺麗になってきているのかもしれません。特に黒煙もくもくのディーゼルとかが減ったように思います。(交換の手順はこちらのページです
 また、エンジンオイルとオイルエレメントも交換しました(ガソリンスタンドで)。こちらは約11,000kmで交換でした。自分的にはNAエンジン車だと6,000〜10,000kmの間で交換したいと思っているのですが、少しオーバーしてしまいました。そしてオイルそのものもとても汚れているのを確認していましたし、11月には、オイルの残量が少なくなってきたので、二輪用のオイルをぶちこんで凌いだので、エレメントも交換することにしました(通常ならオイル交換2回に1回で交換するのですが、今回は連続で交換です)。また、フラッシングもしてもらいました。前回と前々回のオイル交換ではホンダ純正の0W-20を使用していました(大型用品店で一番安かったので)が、今回は大型用品店のプライベートブランドのOW-20を使用してみました。少しダケホンダ純正よりも高いのですが、キャンペーンで安売りだったもので・・・。
 また、4万キロを超えてから気になっていたCVTオイルもようやく交換しました。そしてついでにワイパーも交換し、フロントガラスの撥水処理をしてもらいました。CVTオイルを交換したら、最近気になっていたアクセルに対しての加速の重さが軽減したように思われます、気のせいかもしれませんが。


●追記(平成19年3月25日)
 タイヤを交換しました。スタッドレスから夏タイヤへ戻したのですが、同時に夏タイヤも今までの純正から履き替えました。今度は「ミシュランENERGY 3」です。スタッドレスの前に履いていた純正(だと思う)を思い出しながら、今回の換装の感想(←ギャグでは無いです・・・)は、ロードノイズが減っなと感じました。最初、運転しているとエンジン音が大きく感じたのですが、ロードノイズの比率が下がった為にエンジン音が大きく感じるようになったのだと思われます。カタログを見ると静粛性に振ったモデルではないのですが、それでも静かになったように感じます。また、乗り心地が少し硬くなったかなと思います。乗り心地が硬くなった分、ハンドリングへの好影響を感じます。燃費については交換したばかりでまだ分かりません。
 初めてのミシュランタイヤですが、キューブ3は値段の安いタイヤサイズなので、値段の高いミシュランを履くことができました(値段が高くてもそれなりですからね・・・)。このタイヤのスリップラインのサインのマークが△でなくビバンダム(ミシュランマン)だったのに少し癒されました。あとフランス製かと思ったらイタリア製でした。
 またETCもR32スカイラインに引き続き装備しました。約1年遅れでの装着ですが、今回もキャンペーンを利用しました。これでキューブ3で高速を利用した時にもポイントGET&ノンストップ通行です。


●追記(平成19年4月30日)
 タイヤをミシュランへ交換して約1ヶ月。燃費はそんなに変化がありません。しかし、ハンドルの感覚はとても良くなりました。高速道路や山道での安定性の違いをハッキリと感じることができました。交換して良かったと実感しています。また、運転も楽しくなりました。
 ミシュランマンビバンダム君ありがとう!


●追記(平成19年6月24日)
 6月の中頃にエンジンオイルとフィルターを交換しました。今年の夏は暑くなりそうですので、0W-20でなく5W-30と少し硬めのオイルを入れてみています。


●追記(平成19年10月27日)
 9月初旬にエンジンオイルを交換しました。前回交換から距離は短めですが、暑い夏だったので早めに交換しました。今度はエルフのブリリアンとかいうので硬さは0W-20です。
エルフww 初エルフ・・・なんか別のモノをイメージしてしまったりして・・・


●追記(平成19年12月31日)
 12月14・15日に夏タイヤからスタッドレスへ変更しました。今回は自分で交換しました。今回は、油圧ジャッキで楽々かと思いましたが、意外なトコロで問題が・・・ホイールナットが硬すぎて外れない・・・それも4輪とも・・・でした。とりあえず近場のディーラーでゆるめてもらってきました。まぁ、ジャッキアップ作業自体は油圧ジャッキで楽々でした。また、エアコンプレッサーのおかげで装着したタイヤの空気圧もバッチリでしたし、外したタイヤは高圧洗浄機で簡単に洗っておきました。最近購入した「油圧ジャッキ」「エアコンプレッサー」「高圧洗浄機」、そして以前より利用している「クロスレンチ」のおかげで、効率よく、そしてより安全に作業ができたと思います。
 が、それもやっぱり・・・作業直後から腕や腰などが筋肉痛になってしまいました。


●追記(平成20年3月22日)
 エンジンの始動時のアイドリングが不安定でした。カンジとしては、昔風の表現で言うならばオートチョークが効いていないような状態で、今風の表現で言うならナニかしらのセンサーがダメになったのかもという状態でした。東京地方でも初雪が観測された1月12日、寒さも手伝ってか、ちょっとヤバイ予感がしました。仕事を定時で切り上げ、速攻でディーラーへ持っていってみました。センサー系のチェックならディーラーが手っ取り早いかと思ったからです。
 でも、エンジンが暖まっている時は症状がでないため、その日は車をおいて帰宅しました。2日後に修理も完了し、スロットルチャンバーの掃除とコンピューターのリセットが行われました。
 その後は、以前のように快調に始動しています。上記の修理はメーカー保証にて行われたので修理代もかかりませんでした。
 あと、本日3月22日、スタッドレスから夏タイヤへ戻しました。


●追記(平成20年6月28日)
 いろいろ考えましたが、乗り換えました。新車発表時から一目惚れした車ですので、乗り換えも悩みましたが、仕事用の車なので、故障等の心配やこの先の維持費を考え、思い切って乗り換えました。買換の時期としては、上記の理由に加え、車検の時期が近かったことや下取価格が結構な額となったこと(過走行により通常査定よりマイナス10万円でも)、次の車の値引きが大きかったこと(モデル末期でしかも不人気車だからねぇ〜)などがあったりするのも事実です。が、それでも、凄く寂しい気分です。
 買い取り専門店で査定してもらった時、過走行車にもかかわらず5段階評価で4を付けてくれました。今まで大事にしていたことが実証されたようで少し救われた気持ちになりました。
 本当に今までありがとうって気持ちです。



●追記(平成20年8月17日)
 中古車屋さんに並んでいるのを発見しました。予想以上の値段が付けられて売られていました。今まで大事に乗ってきたコトが評価されたようで、ちょっと嬉しかったです。久しぶりに見たキューブ3、やっぱり可愛かったです。
 さらに数日後、もうキューブ3はありませんでした。お店の人に聞いてみたところ、すぐに売れたとのことでした。次の方にも可愛がってもらえることを祈っています。




過去の自動車に戻る

愛車紹介に戻る


道路案内標識に戻る