ドライブ&ツーリング


平成19年に書いたドライブ&ツーリングです




ツーリング日:平成19年10月6日
使用車:1400GTR
目的地:新潟(新潟県)

 9月前半に納車された1400GTR。9月は超多忙な日々でしたので、殆ど乗ることができませんでした。よって今回が初めての実戦投入(初ツーリング)です。そしてこのツーリングでは、また一気走りして、1,000km(1ヶ月)点検へ持って行くことができるようにすることが目標です。
 で、当日はやっぱり寝坊してしまい・・・遅目の出発となりました。給油して、外環自動車道から関越道へと入って、ヒタスラに北上します。慣らし運転中なのですが、流石に1400ccだけあって、急加速さえ行わなければ、高速も非常に快適です。400kmくらいまでは3,000回転までとし、その後は取説通りに800kmまで4,000回転としました。その先は1,000kmまでは5,000回転としました。取説によると慣らしは800〜1,600kmまでは6,000回転となっているので、1,200kmまでは5,000回転で1,600kmまでを6,000回転としようと思っています。
 途中、越後川口S.Aで休憩し、おにぎりとジュースを食べ、給油しました。ここでは展望台から信濃川の雄大な風景を見ることできます。5月に白川郷へ行った時も立ち寄ったのですが、このときは急いでいた為、展望台には寄りませんでした。今回はしっかりと見てきました。そして関越を新潟中央I.Cで降りて、そのまま市街地へ向かいました。最初はテキトウに走ってみたら・・・日本海に出ました。久しぶりに海を見ました。海も空も青くて、ツーリング気分が一気に高揚します。その後、市内を迷いながら、新潟歴史博物館へ。旧税関の建物などを外から眺めました。そして、信濃川の対岸から佐渡汽船を眺め、「信濃川、でけぇ」・・・です。そして萬代橋を渡ったり、眺めたりした後、国道133号線を目指します。途中、やっぱり迷ってしまい、なんとか夕暮れの中、133号を走ることができました。ホントはもう少し早い夕陽が綺麗な時間を走りたかったのですが、まぁ、でも満足です。そして133号を折れ、中条I.Cへ向かい、日本海北越自動車道から帰路につきました。
 帰路でも越後川口S.Aに寄りました。ここではカツカレーを食べました。食堂では地元で取れた栗などをもらっちゃいました。


↑佐渡汽船を後ろに



ツーリング日:平成19年8月25日
使用車:DJEBEL200
目的地:中津川林道・川上牧丘林道(埼玉県・長野県)

 
当日はやっぱり寝坊してしまい・・・暑い日射しの中の遅い出発となりました。前回と違って胃の調子も(薬のおかげで)まずまずです。とりあえず出発が遅れた分を急がなくてはならないので、外環自動車道から関越自動車道と繋いで所沢I.Cで一般道へ抜けました。国道463号線から299号線で秩父へ向かいます。秩父市内のコンビニで飲み物休憩です。水のペットボトル(500cc)を余分に買って出発です。国道140号線を走ります。大滝温泉を通りループ橋を目指します。ループ橋は以前にCBR1000Fで来たことがあったなぁ〜なんて思いながら通過しました。その時はまだダム(滝沢ダム)は建設中でした。そんなに以前のコトという感じではなかったのですが、思い出してみると平成14年9月のことなので、約5年前になります。5年でこんな大きなダムができるのかと少し感動しました。まるで白い要塞のように見えました。
 国道140号線から県道210号線に入り中津川林道を目指します。林道に入って進んでいくと、道はダートに変わります。おっかなビックリ、トロトロと走っていきます。緑が気持ちよいのですが、不慣れなダートのため、景色を楽しむ余裕はありませんでした。必死で運転していました(^^;; 途中の広場で一休み。先ほど購入した水を飲みます。先に到着していたオフ車ライダーの方々と少し話をしてから出発しました。ダートは三国峠まで続いていました。
 三国峠で記念撮影した後、長野県側を下ります。長野県側は舗装路で安心して気持ちよく走れました(笑)。今度は山梨県を目指して川上牧丘林道を走ります。やっぱりダートなのです。前半はまぁなんとか走れました。後半はちょっとガレていて、初心者の自分にとってはやっとさ走れたという感じでした。大弛峠にて一休み。現在(2007年マップルによる)の車道峠の最高所らしく、標高は2,360mとのことです。高い所と言えば、CBR1000Fで乗鞍スカイライン2,715m日本道路最高所/現在は自家用車の通行不可)へ行ったことや、GPZ900Rで渋峠2,172m(日本国道最高所)へ行ったことが思い出されました。
 大弛峠の駐車場は舗装されていました。とてもホッとしました。ここでもオフ車ライダーの方と話をしました。もうこの時点で、本日のダート走行はお腹いっぱい状態でした。ダート区間はツーリングマップルによると、中津川林道が約17kmで川上牧丘林道は約8.9kmらしいです。でも、普通の軽トラやセダンが超ゆっくりながらも走行しているような林道なので、林道としては初心者向けだと思われます。オフ車ライダーの方によると、このような一般の交通量の多い林道(有名な観光用の林道)が、初心者にはよいだろう(事故の時に発見されやすいので)とのことでした。
 大弛峠から先は山梨県側を下ります。こちらは気持ちよい舗装路で、運転がとても楽しかったです。テキトーに道を下って国道140号線をぬけて、更に超テキトーに走り国道20号線へ向かいました。国道20号線にて大月へ向かいました。途中の笹子では以前にVFR750Fでの平成8年9月松本・奈良井宿ツーリング時に通過した時のことを思い出しました(う〜ん、あれからもう10年以上経つんですね〜)。大月I.Cより中央高速に入り帰路へつきました。途中、談合坂S.Aと石川P.Aで一休みし、高井戸よりそのまま首都高へ入って帰宅しました。
 今回のツーリングではオフ車ライダーの方々と話しをし、林道走行などについて多くコトを教えて頂きました。ほぼノーマルのジェベル200にオン用のフルフェイスのヘルメット、普通のライディング用メッシュジャケットにジーパンにトレッキングシューズという軽装、それはもう林道初心者丸出しだったからなのかもしれません。本当に感謝です。・・・そしてまた林道へ行きたいです。

↑三国峠にて



ツーリング日:平成19年8月14日
使用車:DJEBEL200
目的地:名栗方面(埼玉県)

 
前回(6月16日)に逆川林道に行ってみました。後でネットで調べて知ったのですが、その付近にあったダートコース(大名栗林道)の出口方面からアクセスしてしまっていたようです。で、リベンジということで大名栗林道や広河原逆川林道で秩父まで行ってみようかなと思っていました。
 で、予定日の8月13日は激しい胃痛の為に断念。翌14日に延期しました。やっぱり胃痛はしていたのですが、まぁ、ツーリングでストレス解消すれば治るかなと思って出発しました(もうすでにこの時点で、胃痛のために判断力が弱っていたと思われます)。
 で、胃痛と闘いながらのツーリングとなりました。それしか記憶に残っていないような状況です。
結局途中で引き返しました
 以下余談ですが、この文章を書いている翌15日、胃痛は治まりませんで、結局、近場の病院へ行って薬を処方してもらいました。実はまだあまり症状は改善されていません(今も胃が痛ぇ・・・)。とりあえず18日が検査となりました。




ツーリング日:平成19年6月16日
使用車:DJEBEL200
目的地:正丸峠・逆川林道(埼玉県)

 週中頃の予報に反して、超お天気になった週末でした!先週に納車されたジェベル200で早速ツーリングしてきました。オフ車なのでやっぱり林道とかを走ってみたくなりました。下調べもよくしないまま、テキト〜に目的地を決めて出発しました。
 当日はお昼頃より出発。とりあえず国道299号線経由で正丸峠へと向かいます。途中、街中ではとても暑かったです。まだ夏用のメッシュジャケットを出していなくて、3シーズン用のジャケットで出発したのですが、ちょっと後悔です。しかも今回は、カメラだけはリュックで背中に背負うことにしたので、背中から風が抜けなくて、暑さ倍増です。単気筒の振動や林道での振動によるカメラへの影響が怖かったのです。
 正丸トンネルの手前で右折して正丸峠へ向かいます。正丸峠は3回目かな?(もうすっかり記憶があやふやです・・・/苦笑)。相変わらず路面も悪く道幅も狭いので、ゆっくりと楽しみながら上っていきました。正丸峠で、遅い昼食となりました。肉うどんを食べました。お店が開いているのは初めてだったかも。
 その後、県道53号線で名栗方面へ向かいます。名栗湖(有間ダム)の横を通って奥へ進みます。途中で右折して、逆川林道へ。林道初体験! 看板に「落石注意」とか書いてあります。まぁ、今までもこの看板や標識を見たことは多々ありますが、ホントに落石があるのを見たのは初めてです。いろいろな意味でもぉドキドキです。普通の道に比べると・・・舗装路ですが、道幅も狭く路面も非常に悪いって感じです。おっかなビックリでゆっくりと走っていました。実はダートを期待していたのですが、舗装路でももう充分にお腹イッパイでした。道路に石がゴロゴロしていたり、砂とか水とか・・・いやもう林道初心者には舗装路でも充分に林道を味わうことができました。で、有間山の看板のあるトコロまで辿り着いたのですが、とても素晴らしい景色でした。けど、これまでの林道で疲れていたのと、もう一つの目的である有間林道へ向かうため、写真も撮らずに引き返しました。今思うと非常にもったいないコトをしてしまいました。実はこの時点では、有間林道の方が一番の目的地(興味のある道)だったのです。そして分岐点まで戻り、有間林道を進みます。で、少し進むと・・・ゲートで閉鎖されていまいた。関係者以外立入禁止のようです。で、そのまま引き返してきました。一瞬、もう一度有間山まで行ってみようかと思いましたが、疲れていたので諦めました。(帰宅後に思ったのですが、もしかしたら軽く乗り物酔いしてしまったのかもしれませんw)
 逆川林道のダートに関しては、後日ネットで調べてみたところ、引き返した場所から更に秩父側に進むとダートになっていたようです。ちょっと惜しかった気もしますが、思いつきで出発したため現地到着時刻も遅く、また初林道により疲れてしまっていたコトを考えると、今回は舗装路のみで正解だったかもしれません。
 帰宅は県道53号線から県道70号線を経由して国道299号線へと向かい、帰路につきました。
 初めての林道、疲れたけど楽しかったです。季節的にも緑が多くて、美味しい空気をたくさん吸ってきました。ダートについては、多くの意味でもう少し計画的にしなくてはいけないなと反省です。まぁ、とりあえず、林道ツーリングという楽しみが増えたコトもとても嬉しいです。
 梅雨入りしたのにいきなりの超お天気な週末。これからの季節、あまりバイクに乗ることができないと思われるだけに、このツーリングに行けたことはホントにラッキーだったなと思います。

 ↑正丸峠にて・・・すでに夕刻って雰囲気
 実は運動不足な昨今、オフの走行はよい運動にもなるだろうと思い、オフ車を選び林道を走ってみたのですが・・・とりあえずの舗装路ですら筋肉痛になってしまいました。特にお尻とか腕とか・・・。翌17日は休日の自主出勤を考えていたのですが、筋肉痛にヤラれて挫折しました(ほぼ全身筋肉痛って気分 orz)。というコトは、やっぱりよい運動になったのでしょうね〜♪ 気になる体重は・・・当日の夜に計測すると-1kgでした(^^;;



ツーリング日:平成19年5月5日
使用車:KSR2
目的地:スカイライン生誕50周年記念イベント(東京都 東京ミッドタウン)

 
掲示板でリオルさんに教えてもらったイベントへ行ってきました。スカイラインの記念イベントです。50周年記念と今年発売予定のV36クーペの販売促進イベントって感じでした。4月24日から5月6日まで開催されているとのことです。新型のスカイラインクーペにも興味がありましたが、それよりなにより、歴代のスカイラインの展示が一番の目的で行ってみました。
 
初 代:スカイラインミュージアムとかイベントとかでしか、なかなか見かけることができない車です。
 2代目:初代ほどではありませんが、こちらもなかなか目にすることができない車です。
 3代目:GT-Rでなく、普通の4ドアが置いてありました。個人的には4ドアGT-Rが見たかったです。
 4代目:GT-Rでした。稀少車です。
 5代目:こちらも4ドアでした。
 6代目:やはり4ドアでしたが、ICターボの鉄仮面でした!R30の中ではもっとも好きな車です(5ドアハッチとならんで)。
 7代目:GTS-Rでした。やはり稀少車です。
 8代目:GT-Rでした。
 9代目:GT-Rでした。
 10代目:GT-Rでした。
 11代目:4ドアでした。
 12代目:屋外のは4ドアでした。

 新しいスカイラインクーペは室内に飾ってありました。室内には、V36セダンもありました。また、歴代のカタログも置いてありました。
 東京ミッドタウンへはKSR2で出かけました。東京ミッドタウンは駐車場内にバイク用の駐輪スペースがあるので、とても助かりました。まぁ、10分100円と自動車と同じなので、割高に感じてしまいますが・・・。しかし、バイクの駐輪お断りのところが多い中、とめるスペースが確保されているダケでもよしとしなければならないと感じてしまいました。駐輪スペースはあまり広くないので、大型バイクだと辛いかもしれません。
 天気が良かったので、東京ミッドタウンの後は、皇居をグルリと一週してから帰路につきました。

上段:歴代スカイライン (手前から初代・2代目・・・と順番に並ぶ 最奥が12代目)
下段:今年発売予定ののV36クーペ


↑皇居にて



ドライブ日:平成19年5月4日
使用車:R32スカイライン
目的地:白川郷(岐阜県)

 ゴ〜ルデンウィぃぃ〜〜クぅ〜! 無性にR32スカイラインで遠出(長距離の運転)をしたくなり、無理矢理日帰りしてきました。当日はちょっとだけ体調もよく、思い切ってG.W渋滞のまっただ中へ車を出しました。ルートは関越道〜上信越道〜東海北陸道で白川郷I.Cを目指しました。
 で、白川郷についたのは18時頃・・・正味1時間弱ぐらいの滞在でした。まぁ、写真を撮ってお終いってカンジですw

↑薄暗い中、無理矢理の撮影(夜景のプログラムモードでごまかし)

 帰路は別ルートです。今回の2番目の目的があります。それは中央道の完全制覇です。名古屋方面はいつも東名高速を利用しているので、中央道は高井戸〜岡谷までしか利用したことがありませんでした。というわけで、いつか走ってみようと思っていたのでした。白川郷からは国道156号線で南下。荘川I.Cより東海北陸道へ上がりました。早く東海北陸道が接続されるとイイなぁと感じました。で、渋滞する東海北陸道を経て、名神を目指します。途中、東海環状道を使いたくなりましたが、中央道完全制覇へむけ、名神を目指します。途中、岐阜各務原I.Cで一般道へ。これで通勤割引GETです。その後は名神から東名(ちょこっとだけ)を経て中央道へ。途中、数ヶ所のS.AやP.Aでくたばりながら(食事したり仮眠をとったりしながら)、首都高へ。もうヒタスラに運転しました。ミッションコンプリート!ゆっくりと運転したため、燃費の最高記録を達成し、約12.5km/Lを達成しました。また運転距離も1,000kmを超えました。
 えっ!?、白川郷の感想ですか??・・・えぇっと・・・ほとんど滞在していないので、なんと言ってよいものやら。まぁ、いつかはじっくりと観光してみたい場所でありますので、今回は下見というコトで(爆)
 また、1,000km超/日の運転をしてみて、スカイラインはやっぱりGT(グランドツーリングカー)だなと改めて思いました。疲れなかったと言えば大ウソになりますが、心地よい疲労感をともなって帰宅しました。これで渋滞がなければ最高だったんですけどね。観光シーズンにはやっぱりバイクの方が移動には向いているなとも感じました。




ツーリング日:平成19年4月29日
使用車:モトコンポ & CUBE3
目的地:鎌倉(神奈川県)

 ゴ〜ルデンウィぃぃ〜〜クぅ〜! 28日は仕事だったので、29日からがお休みでした。とりあえず前半は29・30日の連休です。
 まぁ、やっぱり体調はイマイチなので、お昼前から出発しました。目的地は鎌倉です。ずっと遠いとばかり思っていましたが、「意外と近い」というコトについ最近になって気がついた場所、それが「鎌倉」です。古都として有名であり、観光地でもある鎌倉、いつかは行ってみたいと思っていた場所ですが、ずっと遠いというイメージがあったので、今まで行っていませんでした。しかし、横須賀とそんなに変わらない距離というコトにようやく気がついたのでした。というワケでいざ鎌倉!
 鎌倉は観光地であり、G.W中は特に混雑が予想されるので、小回りの効くモトコンポをCUBE3に積載して行くことにしました。
 首都高を利用して9号経由にて湾岸線へ。そしてそのまま横浜横須賀道路から逗葉新道を経て、南側から鎌倉へ入りました。首都高も鎌倉市内も渋滞でした・・・。
 鎌倉では由比ヶ浜の駐車場にCUBE3を停めて、そこからモトコンポで出撃です。
 最初の目的地は・・・鎌倉駅だったりします。とりあえず、鎌倉と分かるところで記念撮影です。この先の観光地ではモトコンポを入れた写真を撮ることができるか不明だった為、とりあえず「モトコンポ@鎌倉」の写真を撮りました。で、そのまま鶴岡八幡宮を目指します。まぁ、とにかく人が多かったですが、なんとかお参りをしてきました。次の目的地は大仏様です。やっぱり人混みが凄いですが、お参りをしてきました。そしてそのまま江ノ島へ向かいます。海沿いの道を進み江ノ島へ。ここも人が多かったです。あまりの人混みに江ノ島では観光する気力も果てて、モトコンポで島内をテキト〜にグルグル回ってから帰路につきました。鎌倉方面へ戻る途中、鎌倉高校前の駅や坂道で写真を撮影してみました。江ノ電と国道と海が織りなす景色がとても良い場所です。その後は、もう一度鎌倉駅前に戻り、商店街を少し歩いてみました。その後、由比ヶ浜の駐車場へ戻り、クレープを食べて鎌倉を後にしました。

MOTOCOMPO 
inCUBE3   
鶴岡八幡宮 大仏 様 江ノ島
〜134号より
鎌倉高校前
の坂
鎌倉高校前
江ノ電の駅
とにかく 人・人・人
  そして 車・車・車

今回、モトコンポにはキャリアを付けて、
  キャリアにはU字ロックを載っけていました。
  
鎌倉駅前 鶴岡八幡宮 にて

 そういえば去年の今頃は、とあるゲームにハマっていて、その影響もあり、横須賀へツーリングしたなぁ〜とか思い出しました。余談ですが、今回の鎌倉も同じ会社のゲームの舞台となっています。だからといって、鎌倉駅前の商店街で路地裏を覗いてみたりなんてコトはしていませんし、ましてや「あぅ・・・」なんて口癖の姉を捜すなんてコトもやっていません。
 体調も(ずっと)イマイチのため、日があるウチに帰路につくことにしました。帰路は、国道134号を利用したのですが、ここも渋滞が凄かったです。そして逗葉新道から横浜横須賀道路、そして首都高の湾岸線を経て帰宅しました。
 青い空に青い海、そして鮮やかな緑、とても気持ち良かったです。またどうやらモトコンポは街中でナニゲに注目を浴びていたような・・・。江ノ島では外国人観光客に微笑みかけられ、国道134号線では「かわいい〜」という声が聞こえてきました。小回りの効くモトコンポは観光地最強の一台かもしれません。
 CUBE3は、タイヤをミシュランに変更したおかげで、長距離の運転が楽しくなりました。改めてタイヤによる変化の大きさを感じると共に、タイヤの大切さを感じました。

鶴岡八幡宮の交通安全ステッカー



ドライブ日:平成19年4月21日
使用車:CUBE3
目的地:おぎのや(群馬県)

 体調イマイチの日々がまだまだ続く毎日。気分転換とストレス解消を兼ねて思い切ってドライブしてきました。
 ホントは一人で遠出でもとかも思っていましたが、体調もイマイチなので、当日はやっぱりずっと自宅でグダグダしていました。そしてようやく夕方の5時頃になってから、練馬区の友人のトコロに立ち寄って友人をピックアップし、まぁ、食事でもというコトでその場で行き先を決定しました。で、行き先は「峠の釜飯@横川」となりました。
 ルートはヒタスラに関越道〜上信越自動車道です。S.Aに行けば釜飯はあるだろうと単純に考えていました。・・・が、下り線の横川S.Aにはなくて、反対の上り線側のみとのこと。よって、碓氷・軽井沢I.Cで高速道路をおり、軽井沢・旧18号経由で
おぎのやを目指します。で、おぎのやに到着した時は20時直前ですでに蛍の光が流れている状態でした。急いで弁当をGET&食しました。余談ですが、益子焼の釜はやっぱりお持ち帰りでしょう!
 帰路は国道18号線の後、関越道をヒタスラに練馬まで。途中、友人と昔話が盛り上がり、練馬到着。話の内容の関係で、そのまま晴海埠頭へ直行となりました。晴海へ来たのは何年ぶりになるのか分からないくらいです。見本市会場が無くなっているのを初めて知り、ショックを受けつつ立ち去りました・・・orz・・・
緑色のC館は魂の故郷?
 その後、友人を友人宅まで送った後、帰宅しました。
 今回のドライブは、タイヤをミシュランに交換してから初めてのものでした。関越道や碓氷峠といった道を走ることができ、新ためて新しいタイヤの良さ(安定感)を実感しました。
 私の憧れるシチュエーションの一つに「なにかいつもと違った飯でも」とか「どこかで上手いモノを」とかで、いきなり高速道をビューと走って遠くに食べに行くというのがあったりします。今回はコレをやることができ、ちょっと幸せですw また、学生時代の友人と会うこともとても久しぶりで、非常に楽しい時間を過ごすコトができました。

おぎのや いただきまぁ〜す!




ツーリング日:平成19年4月1日
使用車:NSR250R
目的地:東京モーターサイクルショー(東京都 東京ビッグサイト)

 体調イマイチの日々、前売券を購入しておいた東京モーターサイクルショーへなんとか行ってきました。個人的に気になるのがカワサキのGTR1400です。2008年モデルというコトで、まだ参考出品状態らしいとの情報でしたが、とりあえず現物を見てみたいと思い、重い腰を上げて最終日に出かけてきました。
 GPZ900Rを2月に売却してしまったので、高速を利用できるバイクはNSR250Rのみです。頭痛がするし体調イマイチだしと午前中はグダグダしてしまい、午後からの出撃となりました。というわけで、首都高でビッグサイトへ一直線です。というワケで初めてのモーターサイクルショーです。
 ビッグサイトではなにやら高い場所へ駐車でき、会場へはエレベーター1本だったのがちょっと驚きでした。
 とりあえずカワサキのブースでGTR1400をチェックし、次に気になっていたドゥカティのST3をチェック。後は適当にプラプラと回っていました。NGKではプラグを外すのに便利良さそうなゴムホースが売っていたので購入しました(\200)。また、NGKにはたくさんのレーシングマシンがあったのも良かったです。ヘルメットのシューベルトもとても気に入りました。次回ヘルメット購入時は要チェックです。JAFのブースでは、救援の実演が行われていました。二輪のパンク修理もその場でやってくれるようになったそうで、非常に嬉しい限りです。警視庁のブースでは、飲酒時の視界を再現した眼鏡がありました。かけさせてもらったのですが、それだけでなんだか気分が悪くなってしまいました(^^;;・・・あとピーポ君の着ぐるみを見ました。暑い中お疲れ様です。
 で、体調もイマイチなので、適当なトコロで切り上げ、帰路につきました。帰りも首都高を利用しました。

↑気になっていた1400GTR
写真よりも実物の方が格好良く感じました。色合いも落ち着いていて良かったです。


↑ドゥカティのST3
こちらは跨ることができました。


↑記念に1枚
こんな場所に駐車できるとはビックリです。
なんか車高が高く映っていて格好悪ぅ〜・・・orz



ドライブ日:平成19年1月1日
使用車:R32スカイライン
目的地:首都高(東京都)

 お正月休み、年末は熱でヤラれていました。12月30日は頑張って仕事に出撃しましたが、それ以外はダウンしていました。明けてお正月、今年は珍しく初詣にも行かずに自宅で静養していました。元旦も微熱が残っていました。で、夕方まで自宅に居たのですが、どうしてもR32を運転したくなり、熱もようやく37度をきったので、ちょこっとダケ出かけてきました。R32を運転するのは1ヶ月半ぶりかもしれません。
 幌を外して、キーをオンにすると・・・オーディオのイルミネーションの色がいつもと異なります。どうやら初期設定にリセットされているようです。・・・というコトは、バッテリーが激ヤバ状態というコトです。セルが回るかどうか心配な状態です。で、キーをさらに捻ってみると・・・弱々しくもなんとかセルは回りました。久しぶりのエンジン始動の為かちょっと長めのクランキング、こりゃヤバいかな・・・ってトコロでなんとかエンジンが始動しました。なんとか踏ん張ってくれたR32に感謝です。
 で、駐車場を出て少し進むと気がつきます・・・タイヤの空気圧が少し低いなと・・・運行前点検でチェックするの忘れてたし・・・。でも元旦の夕方の為か開いているガソリンスタンドが見つからないまま首都高入り口へ・・・。とりあえずゆっくり安全運転で首都高へ上がることにしました。首都高ではいつものコースで湾岸線へ出てから11号レインボーブリッジ経由で芝浦P.Aへ向かいます。ライトアップされたレインボーブリッジを堪能しながら芝浦P.Aへ。暖かい紅茶を飲んで一休みし、C1外回り経由で東京タワーのライトアップに感動しつつ帰路につきました。東京タワーのライトアップは「2007」の文字があり、新年だなぁ〜と実感しながら運転していました。
 車内のBGMはゲーム「つよきす」の「月天」でした。
 余談ですが、ウチのR32のGTS-tは、月光のイメージです。強烈なインパクトを持つGT-Rは太陽のイメージですが、それに対して、どうしてもインパクトは弱くなってしまいますが、GT-Rと異なりひっそりとしていますが、もっと優しくそれでいてしっかりと輝く車ってイメージです。
う〜ん、なんか上手く表現できなくてすみません・・・

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