メジャー車万歳 |
メジャーなバイクってやっぱりイイよねというページです(^_^)
現在、過去といろいろな種類のバイクが発売されてきました。その中には、メジャーとなって一世を風靡した機種もあります。レプリカ時代のNSRやアメリカンブームのスティード、大型車ではZZ-Rなんかもたくさん見かけます。少し昔の話しとなりますが、VT250系の販売台数はすごいものがあったそうですね!!また、販売台数こそ少なくても、伝説的に有名なバイクもありますよね、VFR750Rとかガンマ500とか・・・
そしてメジャーになったバイクにはそれなりの理由があると思います。ここはメジャーなバイクの魅力についてのページです。
1.私の乗ったメジャー車
(下線のある車名をクリックすると、愛車紹介にあるそれぞれのバイクのページへ繋がります)
・GPZ900R
カワサキの代表的なバイクの一台だと思います。13年間も作られたロングセラー!
メジャーすぎて、書籍で調べたりネットで検索したら莫大な情報が出てくるバイクです(笑)
・NSR250R
他社の2st250とならんでレプリカの代名詞的存在のバイクです。その中でもNSRは代表的だと思います(持ち主の勝手な意見ですが/笑)。このバイクについては私なんかがあ〜だこ〜だ書くよりも、ネットで検索した方がずっといろいろ有益な情報が出てくるのではないでしょうか(爆)。
乗ってみた感想は、良い意味で緊張感を強いるバイクだということです。しかし、緊張感を強いられる反面、私のような未熟者が乗ってもそれなりに走ってくれるありがたいバイクでもあります。昔の2stには乗ったことが無いので比較はできませんが、雑誌等の記事によりますと、2stとしては低速での扱い安さが非常に優れているそうです。
・CBR250R
今や稀少車となりつつありますが、CBR250Rはその後継車CBR250RRと並び、一世を風靡したバイクです。CBR250Rはさすがに年式が古くなってきていて、最近では町中で見かける機会は減ってきましたが・・・。R、RRとも1990年代前半にはあちらこちらで非常によく見かけました。
乗ってみた感想は、まずとても扱いやすいバイクであるということです。私の腕では、スポーツ走行についてのことはよくわかりませんが、町中〜ツーリング〜山道まで本当にフレキシブルなバイクです。ポジションもNSRと比べると足つきもよくて前傾の度合いも少ないように感じます。長距離も意外と楽です(山形日帰りもOKでしたし/爆)。
・ADDRESS V100
言わずとしれた通勤快速ことアドレスV100。50ccなみの車体に100ccのエンジン、まさに通勤快速です。自分は通勤には使用しませんでしたが、街中最速。キャリアにボックスを付ければ、メットインと併せて積載性も超バッチグー・・・と言った感じで、まさにおっさんの為の通勤快速スクーターです。
・スーパーカブ90
世界のカブです。90というトコロがややマイナーな気がしないでもありませんが、世界のカブです。日本ではオーソドックスなデザインのDXです。ただ、惜しむべきは、あまり乗らないで手放してしまったことです。いろいろ手を入れたりして楽しかったです。
・・・って、私が乗ったメジャー車って以外と少ないですね〜(爆)
これらに付け加える車種があるとしたら、FZR250フェザーくらいかもしれませんね〜
2.メジャー車の魅力とデメリット
メジャーとなったバイクはたくさんあり、そのジャンルもそれぞれだと思います。例えジャンルは異なっていても、共通することは「何かしら多くの人が魅力と感じるモノがある」ということです。それ故にたくさん売れてメジャー車となっているのですから。
そしてメジャーとなったバイクは、そのバイク自体が本来持っている魅力に加えて、アフターパーツが豊富なことも大きなメリットの一つだと思います。商業ベースに乗らないマイナー車のパーツを作るところは少ないですからね〜(^^;;・・・。。また、多くのユーザーがいるということで、そのバイクに関する情報を集めやすいのもメリットです。特に今日のインターネットの発達した環境ではなおさらです。さらに生産中止後も、部品が残っている可能性が高いなども魅力かもしれません。
で、デメリットなんですが、基本的にはあまり無いんですよね・・・良いから売れているんであって。もちろん売れていないものでも良いものはありますが、売れているのもに悪いものは少ないと思います。しいて上げるなら、趣味の乗り物としてみた場合に、町中で自分と同じバイクをよく見かけることくらいでしょうか。これは嬉しいことですが、反面、車種による自己主張ができないな〜なんて思ったりもします。